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zoom RSS サイの角のように・・・

<<   作成日時 : 2018/05/31 20:06   >>

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大昔、のまた大昔、仏陀が死を前にして沢山の弟子たちの言ったとされる言葉「犀の角のようにただ一人歩め」は知る人ぞ知る言葉である。仏陀が亡くなったら、何を頼りに生きたらいいのか、弟子たちがその指針を示して欲しいと頼むと、仏陀はこのように答えたと言われている。その意味するところは、「サイの頭にある太い一本の角。その角のように一人で考え、独りで自分の歩みを決めなさい」であろう。厳しくもあるが真実であろうと思う。余談だが、サイの中でもインドサイは、見たことは無いが、群れで行動しない。単独で行動するので、「犀の角」とは孤独を意味する言葉である。
私も孤独は好きである(孤立ではない)。忙しく大勢の仲間や関係者とつながっているのが今の世の中であるが、その風に流されっ放しでは人生は楽しくない、充実感乏しい。時には一人になって孤独を楽しむのも良いものである。現代人はスマホやツイッター、携帯、テレビに漬かりっぱなしで絶えず誰かとつながっていないと落ち着かないようであるが、私は携帯やスマホは大嫌いである。これらを使っていると自分の時間が持てなくなるし、考え事や仕事をしている時は邪魔物になってしまう。身勝手ながら携帯電話などは自分が用のある時だけ使えれば、それで充分である。人とつながっているばかりが充実人生ではないのである。「誰かとつながりたい気分」と「いいね!」を押し、共感を得ようとするばかりで一日が終わってしまうなんて時間の無駄遣いのように思えるのだが、他人はどう感じているのであろうか。やはり、時間をつくって自分だけの孤独な一時を持つことは意義ある人生のように思えるのである。じーっと自分を見つめるのでも良いし、好きな本を読み音楽を聴く、時には気になっていることを調べてみる、孤独な時間があれば、日常とは少しだけかけ離れたことが出来る。そうあってこそ、充実感を味わえるし、元気も出て来るし、生きる喜びも沸いてくる。
豊かな人生を送るためには孤独な時間を持つことは欠かせないように思うのだが、如何であろうか。

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