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幸運と幸福
少々古くなったが、1月の初詣でや神社めぐりは今でも盛況である。皆さん、何をお願いするのであろうか。または何の決意を神に誓うのであろうか。日頃は神仏など気にも留めていない人でも、正月だけは神社参りをするようである。1年間の幸運や幸福を願う、祈願する?、心に秘めたことを誓う?、恐らくそうであろうと思う。思うに幸運と幸福というが、1字違いで似てはいるが、内容はかなり違うように私は思う。五木寛之もそのように語っている。彼曰く、裕福な家に生まれ、一生を安泰に過ごす。或いは丈夫な体に生まれつく。こうした幸運... ...続きを見る

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2018/01/17 21:24
風邪のウィルスは200種以上
多くの人と接する機会が多い私は昨年11月にインフルエンザの予防接種をした。お蔭かどうかは分からないが、今のところ風邪には縁がない。しかし噂に聞くところでは、予防接種などは気休めで殆ど役には立たないらしい。まぁ、しないよりは良い程度だという。世の中には現在のところ風邪を完全に治したり予防できる薬や注射は無いのだそうである。文芸春秋最新号で、その理由をサイエンスライター・佐藤健太郎が寄稿している。 最も大きな理由は、実は風邪とは単一の疾患ではない。私たちはのどの痛みや咳、発熱などを伴う感染症を纏め... ...続きを見る

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2018/01/15 16:59
広辞苑購入
ここ2、3日北九州地方は厳しい寒気に見舞われている。連日昼間の気温は0〜2℃であり、昨日の午前中は平地でもかなりの積雪があった。お蔭で車が動かせず、すべての講座は中止となり、思わぬの休日となった。今日の雪はチラホラだったが、外気はグーと冷え込んだ。これでは外へ散歩に出る訳にも行かず、家にいて書類の整理や読書で時間を潰した。しかし、1日や2日では十分な休日にはならない。もう少しのんびりできる時間が欲しいものであるが、明日辺りから暖かくなるとテン予報は伝えている。 昨日の午後、予約していた広辞苑が... ...続きを見る

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2018/01/13 19:09
昔の忖度、今の忖度
文芸春秋の最新号に、飯間 浩明が寄稿している「日本語探偵」は面白い、というか視点がちょっと違う。昨年流行った言葉に「忖度」があったことから、現在の忖度と昔の忖度の違いを述べている。昨年は政治家やメディアが競って「忖度」を使った。事の起こりは森友問題を巡る国会論戦であった。 忖度という言葉は随分古くから辞書にも記載されているから、新語ではない。しかし、従来の意味・用法の枠に収まらない言葉を新語と呼ぶならば、忖度は紛れもない新語であると彼は言う。彼の説明は以下の通り。 従来の忖度は、「心を推し測る... ...続きを見る

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2018/01/11 21:11
今年初めての積雪
昨日から小雪がチラチラしていたが、今日は日中の気温が2〜3度で、最高でも4度くらい、昼間からかなり激しい吹雪になった瞬間もあった。朝方我が家から見た足立山は少し白いものが見えたが、仕事で沼市民センターに行くと、すぐ裏山の足立さんは全山真っ白で真冬の北国の山の様であった。車で行っていたので積雪が多いと困ると思っていたが、平地の積雪は無かった。しかし、山間部では相当に積もったとテレビニュースが報道していた。 ここ2、3日はこんな調子が続くようだが、体重の少ない私には寒さは堪える。今年初めての降雪と... ...続きを見る

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2018/01/10 20:15
目標は理想主義、打つ手は現実主義
年末年始は新聞や雑誌に過去の反省や将来展望等が数多く目に触れる季節である。著名人、ジャーナリスト、各界のリーダーたち、政治家、芸能人や文化人、科学者、学者、コメンテイター、等がそれぞれの立場で何らかの自説を展開する。面白いものや、うんざりするもの、時にはハッとするもの、色々な見方があることを教えてくれる。 それらの中に、日本人は闘争と排除への恐怖心が異常に強い、というのがあった。成程と読んだが、更に加えるなら、穢れ、言霊等に関する恐怖心も強いように思う。逆に日本人が好きなものには、自由、平等、... ...続きを見る

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2018/01/08 21:28
脱ガソリン車
今日の夕刊紙が伝えるところでは、東京都は2040年までに都内の「ガソリン車販売ゼロを目指す」という。そのために、充電設備設置を無償化する方針を固めた。東京都に限らず、国際的にもガソリン車は敬遠されており、自動車メーカは競ってEV化を進めると宣言している。国際エネルギー機関は、EVなどの累計販売台数は2020年には最大で2000万台に達すると予測している。世界最大の自動車市場である中国もEVシフトを強力に進めEV利用を国策とする考えを示した。2016年のEV+PHVの累積販売台数は、大まかに中国6... ...続きを見る

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2018/01/06 21:13
AIに負けるな
今、巷ではAIを気にする人が増えた。やれ、「AIに仕事を奪われる」とか「近い将来人間はAIに使われる」、等々と心配する向きもある。確かに、ボンヤリしている人はそうなるかも知れない。 しかし、文学者の小西 甚一は、著書「日本文芸史」の中で「考えることは人間の特権であって、機械がどれほど進歩しても人間の相手ではない」と、書き残している。近頃はAIも考えられるようにはなって来ているのだが・・・。でも、大切なのは「人間の目」である。AIに私たちが置き換えられるか、見方は様々かも知れない。目的とルールが... ...続きを見る

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2018/01/04 19:54
胸を張ることが出来る強み
人、組織、団体、会社、国家等々は生まれた時からいずれも平等には出来ていない。それぞれが得意な分野や不得手な分野を持っている。勿論、体力や能力、人柄、体質、財力、人脈等は皆異なる。劣るものは自然淘汰で消えてなくなれ、と何とかの暴言は穏やかではない。だからこそ、それらを出来るだけ公平にするために福祉や救済、救援等々の社会システムが必要となって来るのである。それで十分では内ないにしろ、人並みの活動や生活が確保される。全てが平等の条件下であれば、何もが均一な様子であるから、個人や個別の団体に努力やファイ... ...続きを見る

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2018/01/02 20:30
超スマート社会へ
今日、元日の読売新聞は元日特集号で、人類はいよいよ「超スマート社会」へと変貌して行くと伝えている。ついこの前までの情報化社会(Society 4.0)を通り過ぎて超スマート社会と呼ばれるSociety 5.0に移行して行くのである。 インターネットなど仮装の「サイバー空間」と、私たちが暮らす現実の社会・「フィジカル空間」を高度に融合させ、経済発展と社会的課題の解決を両立する新たな社会、それが「Society 5.0」。人々の生活を大きく変える「超スマート社会」への移行である。 新聞記事による... ...続きを見る

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2018/01/01 22:58
大晦日に思う
早いもので今年も今日、大晦日を迎えた。考えるまでもなく、私のとって来年は喜寿の年である。 現在社会はグローバル化と機械化が猛烈な勢いで加速する中、ICTやAI、SNS、IoTが氾濫しており、この傾向は益々激しくなることが予測される。一方では世界規模では争い事や戦争、テロ、社会システムの見直しや変更が進み、中身が乏しい歴史観を堂々巡りしている国も勢力を伸ばしてきた。国内ではやたらと企業や地方自治体、個人の犯罪や不祥事が目立つ年であったような気がする。一口で表現すると困難な時代、好ましからぬ時代を... ...続きを見る

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2017/12/31 10:57
今日から年末休み
今年1年の仕事は昨日夜のExcel関数講座の終了ですべて終わった。昨日も寒かったが今日も更に寒く、おまけに緊張感が緩んでいるためか朝起きるのが遅くなってしまった。それでも晴れていたので8時頃から100分ばかりの散歩の出た。この時間帯になると、歩いている人は少なく、自分一人の専用通路のような気がして気分爽快であった。 帰宅後は、コーヒーでも飲みながらしばらくのんびりして、メールやネット情報を確認していると直ぐに昼となってしまった。 休みとはいえ、今年の整理や来年の準備等々で済ましておかなければ... ...続きを見る

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2017/12/27 19:57
塩野のリーダー論
今年も後わずかと押し迫り、待っていた塩野七生の最後の著作が店頭に並んだ。「ギリシャ人の物語V」である。民主政を含む、様々な政治の形を生み出したギリシャとローマ。地中海の興亡を描き続けた塩野七生の大作がこの度完結した。ローマ人の物語Tが出版されたのが1992年、私はそれ以来彼女の作品の愛読者となった。たまたま仕事でこの頃から東京に行き帰りすることが多くなり、1996年には東京に転勤したこともあり、彼女の作品が早く沢山入手できる環境となったことも大きいかも知れないが、何と言っても歴史に関する考察の仕... ...続きを見る

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2017/12/23 12:58
寒気到来に思う
しばらくブログを休んでいる間に、すっかりと寒くなった。今年も残り20日、あっという間の一年であったような気がする。忙しかった割には、特別に何かが残った訳ではない。毎日気ぜわしく走り回っている間に月日が過ぎてしまった。しかし、合間合間には何らかの本は読んでいる。就寝前には必ず、1ページでも何かを読む習慣だけは続いている。最近のつまみ読みは井沢元彦の逆説の日本史第23巻である。ついこの前も同じ事を書いたのだが、、その時からあまり進んでいない。疲れ果てて、早く寝込んでしまうからだろう。 寒い夜、疲れ... ...続きを見る

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2017/12/11 20:06
日本の近現代史に欠かせないもの
以前から注目していた井沢元彦の「逆説の日本史」もそろそろ終わりに近付いてきた。第1巻からすべて購入し、凡そ読んでいる。凡そというのは時間の都合で、全ては読めないところがあるからである。今回は第23巻「明治揺籃編」だが、ここでは特別に日本の近現代史を語るに欠かせない「近現代史を歪める人々」を記載している。まだ私はすべてを読み上げていないけれども、考えてみると「日本の敵は実は一部の日本人だ」ということが歴史には多数登場する。日本を貶めている反日的日本人は学者や進歩的知識人やジャーナリストの中に随分と... ...続きを見る

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2017/12/01 22:35
49日の法要を終える
曇り空、時々小雨混じりの強風が吹く中を朝7時に我が家を出発。娘夫婦と私たち夫婦は中国道高速道路を走り益田の実家に到着。ついこの前葬儀を済ませたばかりだけれども、関係者の集まる時期の調整と冬の天候を考えて、母のかなり早めの49日法要を済ませた。度胸の後、骨壺を墓所に収める時には、流石にこれからは暗く寒い個所で過ごさざるを得ない母の事を思うと目頭が熱くなった。人の死のはかなさ、あっけなさをこの瞬間に再認識してしまった。 母は記念となるものを形あるものとして残さなかったので、家の中には生前を忍ぶもの... ...続きを見る

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2017/11/26 21:20
「ご自愛ください」の季節
殆ど毎日のように聴いているNHKラジオのFMクラシック、月曜日は決まって”ふかわりょう”と”遠藤まり”のコンビによる幅広い音楽バラエティが面白い。ここでは様々な仕掛けがしてあり、しかも内容は結構高度であるから聴きごたえがある。この番組でしばらく前から「ご自愛ください」が流行っている。優れテク投稿者には「ご自愛ステッカー」が貰えるとあって、小学生の若者から高齢者まで視聴者の幅は広い。 最近は急激に寒さが増し、風邪などを引き込み体調を崩す者もいるから益々ご自愛が必要となって来る。元来、この言葉は手... ...続きを見る

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2017/11/23 19:28
「失礼しました」の氾濫
最近はどこの店舗でもポイントカードを発行している。私が行きつけの床屋でもチャンと用意している。まぁ、サービスの一つとして実施しているのであろうが、そのために売値を予め挙げておくなんておくとになると問題である。それは無いにしても、レジーで毎回「ポイントカードをお持ちですか?」と訊ねられるのも、持っていない時は嫌な気にもなる。「持っていない」と答えると、店員は決まって「失礼しました」と応じる。これは日本全国どこに行っても共通らしく、文言春秋の12月号で国語辞典編集者の飯間弘明が「失礼しました」は正し... ...続きを見る

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2017/11/11 20:56
個が無い社会
人生は長くなったが、じっくり取り組んで本物を掴もうとする風潮が少なくなり、全てをマニュアル化して機械的にそれに倣おうとする人が増えてきていることに多少なりとも不安を感じるのは私だけであろうか。 マニュアル化された事柄だけを遣っているだけでよいという心地良い安心感に誰もがのめり込もうとしているのである。しかしその裏を見ると「個」が存在していないことに気付いているだろうか。個が存在しない社会に生きる方が心地よく、何やら真綿にくるまれているかのように安心できる、と思う人が一般的になろうものなら、未来... ...続きを見る

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2017/11/05 19:21
寒さが身に染みる時期
ここしばらくの間に、すっかりと秋が深まり今日辺りは日中でも寒さを感じるほどである。秋を一気に通過して冬がやって来るのかも。とはいえ、明日からはしばらく好天が続きそうとの予報もあるので幾らかは温かくなるかも・・・・。 所で最近のニュースはやたらと殺人や企業等の不祥事が多い。訳もなく若い人を殺したり、いじめたり、自殺に追い込んだり、と異常である。更に神戸製鋼所、日産、スバル、タカタ、東芝等々日本のかつてのものつくり大国が泣いている。政治も野党は分裂や野合を激しく繰り返すようになり、自民一強は良いが... ...続きを見る

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2017/11/04 20:29

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