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緑陰恋しき今日
まだ太陽が出ないと肌寒く感じる時が多いが、今日は快晴。五月晴れというか、少々暑い。こんな良い天気の下、今日は東京ではスカイツリーの開業日である。長蛇の列で待つ人たちもきっと暑いに違いない。 今朝は上着を捨てて散歩に出掛けたが、日差しが強くて意識せずして日陰の小道を歩いている自分に気付く。FM放送ではブラームスのフルート五重奏曲が流れて来る。木陰とフルートは相性が良いように思う。里山は今、新緑が目に映えて素晴らしいが散歩道にも木陰をつくっている。緑陰である。お迎えのバスを待つ幼稚園児やその保護者... ...続きを見る

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2012/05/22 11:08
身につけるものにあらず
昔、学生時代に教養課程というのがあった。最近は無くなったとかいう話ではあるが、定かではない。教養を身につけ、社会人として恥ずかしくない行動が出来るように、と当時の学生部長の訓話があったような気がしている。 今日の新聞に、東京大学教授の斉藤希史が翻訳語事情の中でこの教養を取り上げて薀蓄を傾けているのが目に付いた。彼曰く、教養というのは古い漢語では「諸生を教養する」という具合に、「教え養う」の意味で用いられていた、と。明治初期の翻訳でも、educationなどの訳語として用いられ、教育とほぼ同義で... ...続きを見る

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2012/05/21 10:29
何だ、これは
もう少し若かった頃は、しきりに時間を見つけて、否、作り出してはあちらこちらの山を歩いて回った時代があった。それが参勤はさっぱりである。 山歩きの効用は数々あるが(健康医学的にも)、山を歩くと身体が外に向かって開いていくような気がする。自意識で固まった「わたし」が木の香や風に溶け込んでいく。目に入る新緑や紅葉、雪を冠った山の頂き、小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、野の花々、針葉樹が長々と続く山道、時々出会う素晴らしい展望、・・・・山の魅力は永遠である。昔、岡本太郎は「何だ、これは」という驚きを与え... ...続きを見る

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2012/05/20 13:10
零の起源と意味
中国文化の研究者・高島俊雄は漢字と日本語の関係や意味合いの違いを多くの本に書いている。先日も彼の著作「お言葉ですが・・・・・」第11巻をパラパラとめくっていたら、面白い指摘にであった。 人が本を読むのを聞いていると、「零」を「ゼロ」と読むのに驚いたそうである。音読みか訓読みかはともかく、「零」の読みは「ぜろ」と思っているのだろうが、彼によると正しい理解ではない。 「零」は、雨カンムリが付いているので分かるように、元々は雨の滴を意味しており、ひいては「小さい、僅少」の意味に用いる。しかし、ゼロ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/05/19 10:14
田植えの季節
5月も半ばを過ぎると、気候も暖かくなり農家は田植えの季節を向かえ忙しくなる。私が時々郊外の田圃が続く田舎道を散歩している地域でも、休耕田は除いて大方の田圃には水が入り、中にはもう田植えを終わった所も見かける。当然未だ稲は伸びていないから見渡す限りの水面が広がる、水面には真っ青な空が映えている。素晴らしい眺めである。今までは聞くことが出来なかったカエルの声も耳にするようになり、時には大合唱となって辺りに響き渡る。用水路には小鳥やシラサギ、アオサギが舞い降りてきて小魚を漁っている。最近は小鳥達も人間... ...続きを見る

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2012/05/18 22:42
学びの基本
人は一生学び続けるものである、学びの内容は年齢によっても性別によっても環境によっても異なるが。学ぶことを止めてしまったら、人生は終わりに近くなっている。学びの心を失わない人はいつまでも若々しいものだ。 努力と報酬の間の相関を根拠にして行動すること、それ自体が武士道に反すると、昔し昔し新渡戸稲造はそう考えていたという。このような発想は日本文化のもっとも良質な原型である、と内田樹(神戸女学院大学教授)は述べている。努力とその報酬の間の相関を予見しないこと、努力を始める前に、その報酬についての一覧的... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/05/17 15:15
パン屋の年次休暇規定
もうじき、夏のバカンスシーズンがやって来る。今では少なくなったが、ヨーロッパの町は夏の間は街中から人の姿が消えることもあったという。今でもやっていると思うが、パリの街では夏のバカンスを一斉に纏めて取ることは許されていない職業がある。私がパリに仕事で行き来していた夏季でも、町のパン屋が何処も休暇中ということは無かった。パン屋以外の大方の店は夏季休暇でシャッターを閉めているというのに、パン屋は所々の店が開店中であった。勿論レストランやカッフェは何処でも店を閉めることはない。 首都パリではパン屋に限... ...続きを見る

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2012/05/16 22:40
伸縮自在な心
私たちは日頃大勢の人たち、知人、友人、仲間、ビジネス相手、関係者、家族等々と関わりあって暮らしている。要は自分一人では生きて行けない。これらの人たちとの関わりは、お付き合いと呼ばれるものもあるであろう。気分良く楽しく付き合って行くには、心が通い合わないと上手く行かない。 人間の心というのは、一説には孫悟空の如意棒みたいなものであり、耳の穴にも入るし、六尺棒にもなる、という。自由自在というか、人間の心はそれだけ伸縮自在で、思い一つで変わって来るものでもある。腹を立てていたことを感謝するようになっ... ...続きを見る

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2012/05/15 11:20
カーネーション届く
昨日の夕方宅配便が届いた。東京にいる末娘からである。中身は、カーネーション一鉢とクッキーであった。母の日を考えての贈り物であろう。早速カーネーションは玄関に置き、紅茶を淹れてクッキーを頂いた。もう私達も子供から贈り物を貰う年齢になってしまった。有難いような寂しいような気分である。 私も田舎に年老いた母が暮らしている。何時何があってもおかしくはない年齢であり、毎日デイケアーのお世話になって何とか生き抜いている。今年の連休は顔を見に行くつもりであったが、都合で行けなかった。認知症も出ており、誰の顔... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/05/14 10:15
自信喪失の日本人
アメリカの駐日大使館経済担当官を振り出しに在日期間19年、同大使館安全保障部副部長、国防総省空軍副次官付き国際政策課長、国務省化学・生物兵器・ミサイル不拡散部副部長、福岡首席領事、沖縄総領事、国務省日本部長、等々の役職を勤め上げて昨年4月に国務省を退職した、ケビン・メア(Kevin,K.Maher)が最近時々日本のテレビに出演している。勿論本も出している。 彼の話しを聞くと、私などは知らない国際情報や日米関係の裏話があって面白く興味深い。日本の経済は急速な発展を成し遂げ世界を驚かしたのもつかの... ...続きを見る

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2012/05/13 16:44
山里の湯でのんびり
今日は五月晴れの好天であった。午前中の要件を済ませてから、午後は夫婦で近くの山里の湯「紫陽花の湯」まで車で足を延ばした。お湯に浸かるだけでは能がないので、河内の貯水池の周辺を自転車で1周して身体をほぐしてから湯に浸かることにした。今の季節、河内の貯水池周辺の山の新緑は抜群に綺麗である。広い貯水池の青く澄んだ水面に映る山かげもすこぶる良い。いつもなら見かける貯水池の白鳥はいなかったが、代わりに鴨の群れを多く見かけた。土曜日ということもあって貯水池奥のキャンプ場では家族ずれが何組かバーベキューや水遊... ...続きを見る

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2012/05/12 21:23
山登りは健康に良い?
最近は中高年の山登り・山歩きが盛んである。年取ってからの山行きは危険も伴う、時には遭難や最悪の場合は山で命を落とすこともある。最近では白馬山で福岡県の医師たちが遭難死しており、我が家の近くの78歳の医師も亡くなった。痛ましいことである。それでも、やはり山行きは絶えないであろう。それ程にしてまでの山登りは健康に良いのであろうか。結論から言うと、良いのである。山登りの爽快感(気分)は別として・・・・・。 九州大学・健康科学センターの斉藤篤司の研究では、足腰を痛めるような登り方をしてはならないが、身... ...続きを見る

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2012/05/11 23:25
自己観照
人は他人のことはよく分かるが(特に欠点は)、自分のことは分からないものである。1980年8月に松下政経塾で塾長の故・松下幸之助が語った講演録があり、そのことが書いてある。当たり前のことではあるが、自分自身で自分を知ることの大事さを語っている。以下一部を抜粋しておく。 君、自己観照をやったことがあるか。いつも自分自身を、自分の中にあって観ている訳やろ。それを一遍、君自身が身体から外へ出ていって、そして出ていった君が、今、現に存在している君を観る。そうした自己観照をやってみることや。ぼくが観るより... ...続きを見る

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2012/05/10 10:55
「お」or「ご」?
日本語の敬語の使い方は難しい、特に「お」と「ご」は難解である。「ご活躍のようですね」「お陰様で」の「お」と「ご」の様な簡単に見える敬語であるが、結構奥が深く決め手がないように思う。一般的には、訓読みする言葉には「お」を付け、音読みする語には「ご」を付けるようだ。そう言う感覚は私も知ってはいるが、中々厄介である。どっちが正しいのか私には分からないことが多いのである。 池田弥三郎著「暮らしの中の日本語」には、次のようなことも書いてある。「おでん」などは「お」は取れない。「おひや」を持って来いといっ... ...続きを見る

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2012/05/09 19:36
電気自動車のシェアリングサービス
昨日、今日のメディアはフランスの大統領選挙で元大統領のサルコジが決選投票で敗れたことを大きく取り上げている。何しろ、メルケルドイツ首相との緊縮政策の独仏連携が妖しくなりユーロ安に繋がり欧州通貨危機の再燃を懸念してのようである。私個人としては、ユーロ安は嬉しいのであるが・・・・・・。 JAL月刊誌「AGORA」によると、パリでは既に自転車のシェアリングサービスを実施中であるが(この欄でも既に書いている)、今度は電気自動車のシェアリングサービスを始めたようである。街角に設けられた駐車場に4〜6台の... ...続きを見る

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2012/05/08 10:12
in your own way
連休中にたまたまゴルフの練習本をパラパラとめくっていたら、パッとは真っ直ぐ打てば良い、ボールは間違いなくカップに入る、といのがあった。パターマットで真っ直ぐ入れる自信が付けば、コースに出てからは、ラインとタッチ(打つ強さ)に集中でき、入るようになるというのである。 スポーツ心理学者のボブ・ロテラ博士の「Putting Out of Your Mind」に記載されているらしい。彼はとにかく「カップに入れることだけを考えよ」と力説している。何だ、当たり前じゃぁないか、その通りであるが出来ないのが現... ...続きを見る

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2012/05/07 11:51
健康十訓
昭和の初期伝染病の研究者にして医学博士である故・二木謙三が書いたという、「健康十訓」が手元にある。年齢や性別。職業に関係なく、参考になると思うので転記しておく。時々は思い出して、身心の健康に気配りをしてみようではないか。 ...続きを見る

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2012/05/06 16:03
足立山のてっぺんで
5日はこどもの日、不思議にこの日は天気が良い、昨日までの雨模様が嘘のように今日は快晴である、気温も少々高めである。昨日から岩国川のカヌーツアーに行くつもりであったが都合で行けなかったので、今日は好天に誘われて久し振りに夫婦で足立山に登った。昨日までの雨で途中はぬかるんだ山道もあったが、滑ったり転んだりすることなく頂上までたどり着いた。さすがに連休中のこどもの日とあって、家族連れ、子供連れのグループが多かったが、白髪の老人が確かな足取りで頂上付近を下山しているのに出会った。「お元気ですね」と声をか... ...続きを見る

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2012/05/05 15:33
レアーメタルは海底から
資源に恵まれたいない日本は、産業振興、快適な日常生活を確保するのに欠かせないレアーメタルの確保に苦労している。現在はもっぱら鉱物資源が豊富な中国やアフリカからの輸入に頼っているが、彼らとて戦略的な意味合いから輸出制限を始めており、思うようには手に入らない。仕方なく廃棄するIT機器に僅かに使われている貴金属を回収するアーバンマイン構想が持ち上がっていはいるが、それ程大量に回収できる訳ではない。 ところが最近深海底で噴出する熱水噴出孔に様々な金属と硫黄の化合物が沈殿する場合が多いことに目を付け、人... ...続きを見る

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2012/05/04 11:01
己の信じる価値観ありや
人はそれぞれ自分の世界で生き抜いているのであるが、当然山あり谷ありで時には途方に暮れることもあり、希望の光が射すこともある。セブンイレブン・ジャパンの総帥・鈴木敏文も今でこそ小売業界最大手として君臨しているが、初めてアメリカからコンビニエンス・ストアという概念を持ち込もうとした時、大変な苦労をしていたようである。けれども彼は自分を信じて、米・セブンイレブンの親会社サウスランド社と提携を結び、コンビニエンス・ストアの展開に踏み切った。素晴らしい洞察力と覚悟・度胸である。当然全てアメリカ流では上手く... ...続きを見る

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2012/05/03 13:14
人づてに褒める
短い褒め言葉が長い人間関係をリードする、人はやはり褒められると悪い気はしない。お世辞とは分かっていても、褒め言葉は悪くない。どんな人にも必ず光る所はある、そこを褒めて大きく延ばす。そうこうしている内にやがて全体が光る存在になって行く。これが人事管理や人間関係の基本であると昔聞いたことがある。面と向かって褒められるのも嬉しいものだが、でもどこかに「お世辞でなないだろうか?」とか、「調子の良いことばかり言って」という思いも浮かぶ。けれども人づてに聞いた自分への賛辞は、間違いなく本物であろうと実感する... ...続きを見る

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2012/05/02 14:10
節電に励む国
フランス人は元来倹約家なので、何事にも結構細かい。節電に関しても勿論である。ドイツもそうだがフランスのアパートの階段などの電灯はスイッチを入れてから3分間しか点灯しない。私はパリで仕事仲間の家に遊びに行って、途中の階段で時間を取られてしまい、たどり着くまでに電灯が消えて困った経験があっる。点灯用のスイッチを手探りで探すのが暗闇では容易ではなかったのであった。 フランスは原発58基を擁する原発大国である、しかも原発反対のドイツに原発で発電した電力を売っている国でもある。ドイツ人はどんな気持ちで原... ...続きを見る

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2012/05/01 11:02
ちゃんと育っていない人
精神科の待合室には色々な悩みを抱えた患者がやって来るのだが、近頃多いのは「ちゃんと育っていない人」だという。正確には、チャンと育っていない親に育てられた結果、ちゃんと育つことができない若い患者ということである。高学歴の親が増えたというのに、なんとも不思議な現象であると、斉藤茂太は書いている。ひょっとしたら高度の知識を身につけることと、ちゃんとした親になることは別物であり、時には反比例する(?)のかも知れない。親になることは頭の良し悪しの問題ではなく、心の問題なのだから・・・・。 「ちゃんと育っ... ...続きを見る

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2012/04/30 10:26
小川だけど、海である
クラシックに少しでも関心のある人ならバッハ(ヨハン・セバスティアン・バッハ)の名前を年度も聞いたことがあるであろう。ドイツのアイゼナッハの近くで生まれ、ドイツを出ることなく、その地で生涯を送った大作曲家である。私もブランデンブルグ協奏曲や無伴奏チェロ組曲、シャコンヌ等々が好きでよく聞いている。ベルリンのホテルではブランデンブルグ協奏曲をよくBGMとして流していたのが懐かしい。 ところで、「バッハは小川だ。けれど海だ」との名言を残したのは、かのベートーヴェンである。ドイツ語でBachという単語は... ...続きを見る

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2012/04/29 21:15
考えるのを止めた時
私はこれまでエンジニアやマネージャーという仕事を長年やって来たが、職人の世界を経験したことが無い。何となく近寄り難い気がしていたのであるが、最近は職人って素晴らしいのではないか、特に退職後には職人で過ごせたら良いなと思うようになった。職人には一種の憧れを感じるのである。職人仕事は、人を支配することも人に支配されることも無い、自立した価値の世界である。ひたすら、物つくりにに打ち込めばよい。その精度を上げることに励めば良い。一日が終われば、美味い酒を飲んで休む。ひっそりと生きられる。誰におべんちゃら... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/04/28 14:40
引退の花道に
昨日、今日の新聞・テレビは時の人の話題で満載である。昨日は号外まで出した新聞があるくらい関心が高い話題は、小沢一朗の無罪報道である。無罪だから結論はシロなのであるが、「潔白」ではなく「灰色」という司法判断のようである。都合の悪いことには知らぬ顔を通し、絶えず相手を威嚇する政治手法は彼独特のものであるから驚きはしないが、今回も悪いのは全て秘書の所為で決着をつけようとする手法には納得が行かない所がある。今回は有罪とするには十分な証拠を見つけられなかったというだけのことである。3人の元秘書が有罪になり... ...続きを見る

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2012/04/27 11:48
ここまで来たか
昔オーストラリアで製鉄プラントの国際入札に参加して何度もシドニーに通ったことがある。日本と現地の大勢の関係者がチームを作って一体となって活動する。仕事はとてつもなく厳しい期間が続いたが、息抜きに週末になると現地でお世話になっている日本の商社マンの自宅(現地に滞在している)でパーティを開くことがあった。誰もの楽しみは、山盛りに出てくる日本料理と日本酒であるが、本当にアルコールが好きな人はBYOB(Bring Your Own Bottle)システムが認められていたから、自分の好みのボトルを持参する... ...続きを見る

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2012/04/26 20:58
空気で分かる
斉藤茂太(父は斉藤茂吉、祖父は斉藤紀一、弟は北壮夫)の本には祖父の話しが良く出て来る。祖父は医師であり国会議員でもあった。ドイツ留学を終えて帰国し東京で病院を開業、かなり順調に事業は展開し、大いに流行ったたらしい。彼自身は自分の事を「ドクトル・メディチーネ」と称し、結構楽しい院長生活を過ごした様子を北壮夫が小説「楡家の人々」で書いている。どのくらい名医であったかどうかは私は見ていないので分からないが、患者の雰囲気を観ただけでどんな病気か、どの程度のものか分かったとも聞く。また自信たっぷりなセリフ... ...続きを見る

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2012/04/25 20:56
フランスの流儀
私は過去にフラン人の何人(男性ばかり)かと仕事で付き合った経験がある。たまたま私達の持っていた鉄鋼関連技術を期限付きではあるが購入してもらえるということで、技術指導に当たった。一応私たちの方がライセンサーの立場であったから、待遇は言うことなく良かったが、技術的な議論や何故そうするのかということにかけては全く台頭の立場で自論を戦わす、勿論今まで彼らが積み上げてきたものとの対比で私達の技術の良し悪しを吟味する。なかなか原理原則を重視したしたたかさもあった。でも、最後はライセンサーの強みで、私たちの言... ...続きを見る

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2012/04/24 07:00
雨の日曜日
今日は晴れていれば、小倉高校横の板櫃川で朝早くから「鯉のぼりカヌー大会」がある予定であった。川の両岸から紐を結んで大勢の鯉のぼりを泳がせ、散り残った桜が両岸を飾る中をカヌーで楽しむ。毎年恒例のお祭りである。しかし朝からの雨が予想されていたため、昨日の夕方中止が決まった。予報どおり今朝は雨、しかも結構降っている。中止は正解であった。 お陰で一日時間が空いた。朝はテレビ「新報道2001」をゆっくりと観ることが出来た。話題は日本の防衛と危機管理能力、石原都知事の尖閣諸島の購入等であった。言うまでもな... ...続きを見る

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2012/04/22 10:51

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