歩み寄り

ここ数年の日本のみならず世界の動きを見ていると、次第に住みにくくなっているような気がする。世の中が自分中心に廻りはじめているからであろう。これが民主主義社会の行き着く先かもしれないと思うとぞーっとする。 自由、個性重視、規制なし、成果主義、数値やお金が価値観の極み、弱肉強食何事も能力次第になって来ており、ギスギスして生活しているように…
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政治とバランス感覚

正月は藤原正孝の「国家と教養」を読んでみた。国際的な活動が長かった彼の感覚には鋭いものがあり、色々と考えさせられることが多く勉強になる。 かつてドイツは素晴らしい文化人、科学者、技術者、文学者、音楽家、芸術家たちを世に送り出し、教養度の高い国だったにもかかわらず,2度の世界大戦を避けることができなかった。避けるどころか進んで戦争に参加…
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ディープジャパン

アフリカのマリ共和国から日本にやって来て、京都の精華大学の学長に就任しているウスビ・サコが2日の読売新聞で「異質を認め自らを磨け」と題して、抱負と日本人・国へのコメントを掲載している。 その中の一つに、日本は「クールジャパン」という言葉で日本を売り出しているが、その言葉には違和感を感じているようだ。その言葉は欧米から見ると「ちょっと変…
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新しい年の始まり

2019年が始まった。我が家の年末から年始は久しぶりに子供たちや孫たちが集まり、賑やかさに満ちた。今では正月のお節料理を長時間かけて作るよりも、買ってくる方が手っ取り早くて楽という時代ではあるが我が家は自家製である。年末に下関のカモンワーフに出かけて購入した新鮮な魚介類や家族の女性による手作り料理を目にし食するとやはり心が落ち着く。今年…
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教養は本能を制御する

今年も残りわずかとなってきたが、今年の10大ニュースが国内、海外でそれぞれ報道される時期である。政治、経済、技術、環境、医療、教育、社会保障、人口構成、災害、等々問題は多々ある。私個人としては、今年を含めて近年は世界的にアメリカを中心とするグローバリズム、新自由主義、自分ファーストの風潮が益々顕著になって来ており気になっている。アメリカ…
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世界最強国の大要素

世界中には沢山の強国がある。例えば、強力な軍事力を有する国家は、ロシアを始め幾つもある。一方威勢のいい経済力を有する国家は中国を筆頭に、また一方、優秀な工業力を有する国家はドイツを第一に、それぞれ各地に存在している。しかし、そういう有力国家といえでも、世界第一強国の地位をアメリカから奪い取ることは出来ていない。最近では中国が目立ってアメ…
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もう年末

ここしばらく何やかやと忙しくブログページを開く時間が無かった。やっと少し楽になったと思って開いてみたが、気付けば今年ももう年末になってしまった。ブログを書く気があまりしなかった理由の一つに、世の中のニュースに明るいものが少なく、心配になるものばかりが多かったこともある。特に災害や犯罪、政治や大企トップや大物役人の不祥事は語るに切ないもの…
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堕落する政治

私などが政治の心配などしなくて良いのだが、豊かな生活は着実な政治の下で確保できる訳だから無関心という訳には行かない。最近の民主政治の流れは何だか変だなと感じていた矢先、先日読売新聞の”地球を読む”欄で細谷雄一・慶応大学教授が「民主主義の危機」と題して私が日頃感じていることを上手く整理して話してくれているのを見かけた。勿論、民主主義に基づ…
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隠居

ユニークな語訳で知られる三省堂の「新明解国語辞典」で「隠居」を引くと、「仕事や生計の責任者をやめ、好きなことをして暮らすこと」と記載されていることが読売新聞の編集手帳で紹介されていた。昔風のご隠居さんのイメージではない。現在を生きるアクティブ・シニアの姿が垣間見られる。だが、誰でもやれることではない、やはり生きるには毎日の生活があり、何…
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敬老の日

今年も敬老の日がやって来た。読売新聞はこの日の前に、厚生労働省発表の高齢者に関する記事を掲載した。 それによると、今月15日現在で100歳以上の高齢者数が6万9785人に上り、48年連続で過去最多を更新したという。高齢者の内訳は、女性が6万1454人で、全体の88.1%を占めている。男性は僅か8331人である。道理で最近は高齢の女性を…
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日本にあって外国にないもの

やっと暑さが和らいできたが、この間台風21号や北海道の大地震等で日本列島はひどく痛めつけられている。幸いなことに北九州は目立った自然災害に今のところ遭遇していない。有難いことである。 TVニュースを観る機会が多くなったので、気づくののだが、最近日本の文化が一部ではあるが海外で人気を得ている。特に食べ物・飲み物やアニメ等の文化やはそうだ…
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仁義礼智信

しばらくブログにも手つけることが出来ずにいいたが、この間に台風が19号・20号と続けざまにやって来た。しかし北九州市は2つの台風の進路の中間に位置していたため、被害も恩恵もほとんどなかった。被害の無いことは嬉しいが、雨が欲しいという願いは無視されてしまった。お蔭で台風が通過しても日照りばかりで一向に涼しくならずいまだに猛暑日が続いている…
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まつり南2018

ここ2、3日は幾らか過ごし易い日が続いている。最高気温が32度前後で、ひと頃の35度レベルよりも体感温度はかなり低く感じる。何よりも朝晩の爽やかな風が心地よい。家中の窓を開け放ち、好ゲームが続く高校野球を横目で見ながら風に吹かれてパソコンを開くことが多くなった。早朝の散歩も復活した。このまま秋の訪れに続くと嬉しいのだが、そう希望通りには…
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猛暑の初盆

今年の夏はいつもと違い猛烈に暑い日が続いている。とにかく雨が降らない、台風が来るには来たが気温が下がるほどの雨は降らない。全国的には集中豪雨で被害が出ている所も多々あるが、北九州地方は猛暑日ばかりが続いている。そんな中で、酷暑の盆を迎えてた。昨年秋に母が亡くなったので、今年は初盆である。日中は車で移動すると暑くてやりきれないから、朝6時…
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豊かな国に広がる不安

何時の世も何処の国にも「不安」はつきもの、で始まる性分を五木寛之が書いている。日本は世界の中でも、かなり豊かで安全な国であるのだが、そんな国にあって現在人々はみな「漠たる不安」に苛まれている、と言うのである。 しかも従来のものよりもちょっと次元の違う、漠然だけれども、しかし巨大なな不安に国全体が覆われているいるように見える、と。今を生…
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チャランポラン

先日JAFメイトの雑誌8・9月号をめくっていると面白い記事を見つけた。作家・島田雅彦の寄稿文である。 意味もなく、ふらふらすることをペルシャ語で「チャランポラン」と言うと書いている。チャランポランの起源が日本語とは元より思っていなかったが、ペルシャ語とは意外であった。オランダ語かポルトガル語くらいに思っていたのだが・・・・・。これは意…
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人間の能力が最も高い時期

昔私が子供の頃、よく耳にした言葉に「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人」と言うのがあった。特定の人ではない、ごく普通の世界中の人に対してでもそうであった。つまり、十歳の子は誰でも神童と呼んでも良いくらいに何でも理解しモノにするが、それから五年も経つと、せいぜい普通よりややいいくらい、二十歳を過ぎれば普通の人になってしまう、とい…
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選択的忘却

最近はどこでも情報が溢れんばかりに流れ込んでくる。消化できないままに、もう次がやって来る、これではすべてに目を通すだけでも時間も足りないし、記憶容量も不足するから見落とす情報も多々ある。中には面倒になって、内容を見ることなしに消去するものも出て来る。頭の中に幾ら沢山の情報を詰め込んだからとて、頭が良くなる訳ではない。頭に埋め込まれた雑多…
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集中豪雨

先日の台風7号は比較的我が家に近い所まで接近したが被害はあまりなかった。しかし台風通過後、梅雨が明けるどころか、梅雨前線が活発化し昨日、今日と北九州市は大雨に見舞われた。特に今朝の7時頃から9時頃にかけて、短時間の集中豪雨になった。がけ崩れや山からドーっと流れ出た雨水が溢れて、道路が通行止めになり交通渋滞が発生した。私は丁度、8時半頃仕…
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歩いて考える

外山滋比古の受け売りであるが、日本には伝統的に散歩をするという考えはなかったようだ。明治の初めに神戸にやって来たイギリス人に教わって始めたのが始まりとか。 しかし散歩の効用は古来から良く知られたいたようだ。ギリシャ人たちも散歩をしていると、頭が良く働くと考えていたようだと外山は言っている。アリストテレスを中心とする一学派は、散歩しなが…
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