| タイトル |
日 時 |
秋晴れのカヌー遊び
久し振りに早朝からリバーウォーク傍の桟橋に集合し、紫川にカヌーを浮かべて秋の川辺を楽しんだ。午前中は天候もすこぶる良く、やや高目の気温も川風に吹かれて快適であった。20数艘の色とりどりのカヌーの行進は、地上を歩く市民にも見ごたえがあるのか、行く先々の橋の上から多くの方達から手を振っていただいた。紫川テラスではリコーダやギターの練習をしている人達に出会い、懐かしい日本のメロディやクラシックを聴きながら、パドルを動かす手も停止して聞き惚れてしまった。
今日は紫川から、神嶽川に入り三萩野ドームやチャ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/11/08 16:17 |
人柄が見える時
社会が人々の集まりで構成されている限り、沢山の人達との接触は避けられない。ところが他人の考え方も環境、性格、人格、人柄も千差万別である。普段の生活では、良くお付き合いのある人であっても、人格・人柄などは表面的なものしか知らない。例えば、優しい・厳しい・理屈っぽい・八方美人・活発・慎重・明るい・暗い・前向き・後ろ向き・積極的・消極的・哲学的・刹那的・怒りっぽい・冷静・喧嘩っ早い・・・・・等々、上役とか同僚・仲間、凡人とかに関係なく、その人の個性が現れる。だがその奥深い所は知らないままお付き合いして...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/11/07 22:19 |
電動自転車大流行
隣のおばさんが、結構きつい登り坂を荷物を満杯にして、自転車でスイスイと上がって来る。歳に似合わず元気だな、と思いきや、電動自転車である。私は未だ電動自転車に乗った経験は無いが、とても楽で具合が良いという。
この電動自転車が、今中国で大流行とニュースを聞いている。相当に前のことだが、北京を訪ねた時、天安門広場の辺りは普通の自転車で溢れかえっていた。大きな警笛を鳴らしっ放しで走る自動車の数とは比べ物にならないほどの自転車の数で驚いたことがある。
それが現在は、一見スクーター風の電気自転車に替わり...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/11/05 12:02 |
サバティカル・イヤー
作家・犬養道子の著作から知ったことでが、各国の大学には日本にはない「サバティカル・イヤー」という制度があるという。何かというと、知的緊張や創造の仕事に携わる人々に対し、より良き仕事をこなすべく大体5年か6年の連続の働きの後に、丸一年間大学当局などが有給で与える「安息年」のことを指す。人は何かを考え詰めに考え続けたり、し続けたり、創り続けたりなど、できるものではない。ある時パッと仕事から離れる、安らぐ、休らぐ、日常の仕事のリズムから身をといて、自らの仕事を新しい別の角度から眺めたり、ものを見る目を...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/11/04 22:52 |
旅人の星
日本では南十字星、サザーンクロスとも言う)を見かけれることは滅多に無い。とても小さな星座であるから見付からないのである。ところが南半球ではよく見える。
シドニイーやメルボルン、アドレードで見た南十字星は日本での何倍もあるかのように大きく見えた思い出がある。もう数十年前のことである。オーストラリア通いにも飽いた頃、夜空を見上げると何かクロス十字が見えた、よく見るとサザーンクロスではないか、チョッピリ興奮気味に見あげたものである。
飛行機に乗ると色々な星や星座を身近に見ることが出来る。ある機長が...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/11/03 19:45 |
No,No,Yes
今は現役を退いたから、殆ど関係なくなったことであるが、職場や組織の中では上役に対して”戦略的抵抗”を試みる者がいる。普通の人は「イエスマン」が多いのであるが、中には戦略的に逆らったり、叱られたりする者がいるのである。これも、見え見えで透けて見えると効果が無いが、気付かれないように上手く立ち回るとそれなりの効果があるらしい。私は、そんなことは嫌いだからやらなかったが、何人かは実行していたような気がする。
そういう仲間の間では「No、No、Yes」という言葉があった。会議などで、上役から意見や提案...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/11/02 10:51 |
難病の特効薬
10月も終わりとなり、紫川でハゼを狙っている釣り人が増えた。私もカヌーで、紫川河口近く周辺は時々川面から見上げて通る。勿論地上からも通る。最近、少し年配の男性がしばしば糸を垂れているのを見かける。いつもバケツを3個用意して、2個には水が入っており釣りたてのハゼが泳いでいる。もう1個は空っぽである、何に使うのであろうか?恐らく水汲みかも知れない。成果は日によって違うようであるが、最近は多く釣れているように思う。
定かではないが、ドイ・クイーンという人だったと思う、「釣りは一生かかっても直らない難...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/31 09:51 |
「ごますり」は不滅
「ごますり」またの名を「おべんちゃら」というが、何処の世界にも日常的に見ることが出来る現象である。会社は勿論、小さな組織、政界、官界、産業界、教育界、医師界、宗教界、・・・・・ありとあらゆる分野で横行している。微笑ましいものもあるが、厭らしいものもある。けれども一般的には嫌われることが多い、しかしなくならない。「ごますりなんて真っ平」という人もいるが、ある程度社会の潤滑油として必要という人もいる。「真っ平だ」と言う人でも、日常の生活の中でちょっとしたお世辞を言ったり、相手を傷つけないために本当の...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/29 12:50 |
水道水
最近は飲料水を買って飲む人が多いのであるが、水道水だって昔とは違い美味しくなっている。源水の処理方法が随分と進歩しているからである。少し前までは東京の水道水は飲めたものではなかった。カルキ臭いし味もよくなかったのである。しかし、今では味・水質面では国際的にも評価は高く、トルコのイスタンプール上下水道局が行った「世界13大都市の水道調査」で、パリ、ロンドン、上海、ニューヨークなどを抑え、総合第一位となっている。
ちなみに、世界の大都市の水道水で安心して飲むことが出来るのは、東京(日本は何処でも飲...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/28 10:25 |
不公平の効用
今日も塩田丸男に登場してもらうことにする。彼の著述に「不公平の効用」というのがあり、ちょっと変わった切り口で世の中を見ているのが面白い。概要は以下の通りである。
ある宗教家から「神や仏は何故あると思うか」と聞かれたけれども、咄嗟に答えることが出来なかった。その宗教家は静かな笑顔で「世の中が不公平に出来ているからですよ」と言った。人間には汚い欲もあるけれども、正義を愛し清純をあこがれる心も持っている。正しいもの、強いもの、優れたもの、美しいものが正当に評価され、醜いものや邪悪なものが排除されるこ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/24 13:36 |
電話嫌い
まだ現役の頃は、携帯電話を2台抱えてあちらこちらを飛び回っていた。商談中や一息つきたいときでも容赦なく電話がかかってくる。電話は必要があって、かける時はとても便利であるが、入ってくる電話に、しかも予期せぬ時に入ってくる電話は「迷惑だな」と感じることが多い。私の身勝手であろうか。どちらかといえば電話は、特に携帯電話は嫌いな方である。だから退職後は携帯は持たずに済ましてきたが、ボランティア等で必要に感じることもあり、数年前から一番単純な機能を持つものを持ち歩いている。といっても、殆どの場合電源を切っ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/23 16:49 |
教えること、学ぶこと
私がパソコンの講師を始めてから3〜4年になる。元々パソコンの先生などになろうと思って勉強していた訳ではないから、にわか教師である。在職中からパソコンには興味を持って使っていたから、全く初めての経験ではないが、仕事で使うパソコンなんて間口の狭い世界である。人に教えることが出来るほど幅広く知識があった訳ではない。
何かの縁で、NPOに所属することになり、暫らく会員の皆さんのレベルにまでは実力を付けたいものだと少しは勉強した。パソコンはどちらかといえば好きな方であったから、会員の方々の知識を吸収する...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/10/22 21:29 |
名投手、名監督ならず
今朝は、シューベルトの歌曲集「冬の旅」を聞きながら散歩し、つまらぬことを考えた。冬の旅はバリトン歌手ハーシュ・ホッターが歌う24曲からなるが、ゆっくりとしたテンポで静かな曲が多い。全てドイツ語であるから意味は分からない(ドイツ語は数年間習ったのではあるが)、だが雰囲気が中々良い、特に”菩提樹”は良いね。
米大リーグに行っていた城島が帰国するという話しが、新聞に出ていたことから、プロ野球の世界では「名投手は名監督にはなれない」というジンクスを思い出したのである(城島は投手ではないが)。何故なのだ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/21 10:30 |
水の争奪戦
地球上には約14億立方キロメートルもの水がある。まさに水の惑星である。けれども、人類が利用できる淡水はその2.5%に過ぎず、しかもその70%は南極や北極で凍っている。凍っていない淡水の殆どは地下水であるが、そのうちの半分が地中深くにあって利用できない。人類が利用できる淡水は浅い層にある地下水と、川や湖のの水である。それでさえ汚染されているものがあり、実際に使える水は地球全体の水の0.01%しかないのが実情である。もし地球の水の総量が1.5リットルのペットボトル1本分だとすると、人類が使える水の量...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/19 17:10 |
指揮者の心構え
随分昔の本であるが、塩田丸男が書いた本の中に、名指揮者カラヤンの話を見つけた。今年で没後20年になる世界的に有名な名指揮者・カラヤンは、指揮の要領を乗馬の心得に例えて教えるという。NHK交響楽団の指揮者岩城宏之も、カラヤンから直接「ドライブしてはいかん、キャリィすべきだ」と諭されたことがあるという。
ドライブ・Driveは「駆り立てる」「駆使する」ことであるが、「ドライブ・アウト」というと「追い出す」「排撃する」等の意味があり、「ドライブ・アップ」というと、「追い立てる」という意味になる。かな...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/18 12:35 |
新聞週間
今日から1週間は毎年行われる新聞週間である。新聞各社も特集を組んでいるが、昔ほどに新聞を読まなくなっていることは確かである。1日平均の新聞を読む時間は30分以内というのが6割を超えるというアンケート結果が出ている。30分というのは、ザーッと眺める程度かもしれない。中には全く読まない、新聞は購読していない人も多い。新聞社をコロコロと変える人、ずーっと同じ新聞を読み続けている人(惰性か?)、様々であるが、今は新聞を読まないと困ることは無い時代でもある。それに替わる情報源が多量にあるからである。今回の...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/15 17:58 |
クラシックと散歩
朝方の突然の雨に散歩に出かける足が止まった。ゆっくりと朝食を摂り、紅茶を飲んでいる内に空は明るくなり、すっかり雨も上がった。早速近くの志井公園まで出かけて約90分程度、辺りをブラブラして来た。もう公園の桜の葉が色付き、イチョウも何処と無く黄色がかっている。近くの山肌にも紅葉がちらほら見えている。すっかり秋らしくなった。草叢で鳴く虫の声をよそに、今日はブラームスのシンフォニー第4番とベートーヴェンのピアノ・月光の曲を聴きながらの散歩である。ブラームスのシンフォニー第4番はブラームスが50歳を超えて...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/14 10:10 |
新聞辞令
新しい政権発足時や官庁の人事異動の季節になると、新聞紙上を賑わすのが新聞辞令である。紙面に掲載されたからとて、そうなる訳ではないが読者の関心が高い。読者の関心を呼ぶから、各新聞社は情報を掻き集めて定かではないけれども可能性がありそうな人を選んで、勝手に役職を割り当ててしまう。当然どこかからの確約があった訳ではない。噂に上ればすかさずに枝葉をつけて報道する。だから当たり外れも多い、というか殆ど当たらない。
今回の民主党の組閣人事だってそうである。馬渕澄夫、鹿野道夫、枝野幸雄、野田佳彦、蓮舫・・・...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/12 12:10 |
銭湯の日
最近は銭湯(公衆浴場)の数がめっきり少なくなり、見かけることがあまり無い。それでも、2005年の全国浴場組合加盟の銭湯の数は全国で5267軒あるとのことである。高度成長期以降、風呂付住宅が一般的になったこと、平成期に入りスーパー銭湯が次々に開業してから、急速に銭湯の利用客、件数が減っている。現在の平均的入浴料は350円前後が多いらしい。
昔、私が結婚した頃は社宅の順番待ちで、一時期市中の借家に住んでいた。その頃は借家に風呂が着いているところは少なく、アパートでも共同浴場となっているところが多か...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/10 20:22 |
感情ほど厄介なものは無い
久々に司馬遼太郎の「播磨灘物語」を読んでいる。黒田官兵衛・後の如水の物語である。始めは備前福岡、姫路辺りの播州が舞台になっている、後に彼の一族が九州の今でいう福岡市に入ってくることから、その地を備前福岡にちなんで福岡と命名しており、黒田節の起源も黒田一族から来ているので、北部九州に住む人たちにとって黒田官兵衛は無関係な人ではない。
この物語では戦国時代の歴史上名のある武将が数々登場するが、秀吉も出て来る。秀吉が物事を考える時には、私心や私情、感情さらに願望を抜く、と言っている。否司馬遼太郎が彼...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/09 17:00 |
男の更年期
更年期といえば、女性ばかりと思う人がいるかもしれないが、実は男にもある。40歳を過ぎた辺りから、目がかすむ、疲れやすくなる、仕事の能力が落ちてきた、耳の聞こえが良くない、等々の症状が気になり始める。勿論個人差があり、50歳近くで感じる人もいれば、60歳を過ぎないと自覚しない人もいる。男性でも男性ホルモンが20歳からは徐々に減少するので、性成熟期から老年までの移行期間を迎える。これを専門用語でLOH(加齢男性性腺機能低下)と呼ぶ。次の内、いくつかの症状が見られる人はLOH症候群を疑って、男性更年期...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/08 21:23 |
71%の行く末
今日は得意分野ではないが気になる話題を採り上げてみたい。新聞情報によると、今月2〜4日にかけて実施した全国世論調査が出ている。何と2つの調査結果が全く同じ数値になっている、何という偶然であろうか。
一つは鳩山新内閣の支持率で前回調査の75%からやや下回っているが、なお高い水準を維持しており、71%である。もう一つは首相の資金管理団体を巡る偽装献金問題である。首相の説明に対して「納得できない」の割合が同じく71%なのである。こちらは前回の69%よりやや上がった。鳩山首相の説明では、「私の知る限り...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/07 20:26 |
日本にもあった宗教戦争
最近は宗教関係者が各過程を廻って布教活動をしているのが目に付く。トップからの指示が出ているのであろうか? 多くは女性の二人ずれであるが、時には若い男性もやって来る。
宗教が各人の心の内にある間は何事も起きない、しかし一旦心の外に出てしまって社会活動をし始めるととても厄介なことになるの歴史が物語っている。
特に宗教団体が政治団体としてこの世に存在すると、利権が生じる。その利権を守るためには、昔は直接的な武力で守るしかなかった。かつての僧兵などである。更に宗教団体が本質的に持っている問題点もある...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/06 11:46 |
シニア限定らくらくあんしんパック
今年の8月から、家電量販店の2社が始めたサービスに「シニア限定らくらくあんしんパック」というのがある。60歳以上を対象に、家電やパソコンの設置と初期設定を手伝うサービスである。最近のパソコンやテレビは、設置や設定が複雑である。更に、頼りにしている子どもは家を離れて暮らしている高齢者にとっては、好都合なサービスであり、こんなサービスがあれば当たるのではないかと以前から思っていた。人間誰でも、新しいもの、便利なものは使ってみたいものである。最近の高齢者は小銭には不自由していないから、次々と便利な家電...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/10/05 14:45 |
現代学生気質
私達が社会人になる前後は、若者にとってそれ程多くの娯楽はなかった。映画、ダンス、飲食、バス旅行、読書・・・位であったろうか。やがて急激な経済成長に伴って、テレビや自動車が普及し国内・海外旅行も脚光を浴びるようになった。
最近読売新聞に記載された、「若者の車離れ」と題する記事は大学生を対象にしたものであるが、世代の違いから来る、若者の「興味関心を持つ製品・サービス」の傾向が分かり面白い。それのよると大学生の関心事は以下のようになっている。
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/29 11:21 |
左ハンドル車の秘密兵器
先日、市立医療センターに車で出かけた折のこと、私の前をベンツらしき車が先行していた。日本では最近のベンツは右ハンドル車になっていると思ったのであるが、よく見ると左ハンドルである。普通のベンツより大型の黒塗りで、何だかヤバイ人が運転しているのではないかと注意して見ていた。病院の駐車場入り口ゲートに差し掛かったが、ここには駐車券の発行マシーンが車の右側に一つしか配備されていない。どうして駐車券を受け取るのであろうか、一旦車を降りるのかな、と思いきや右側のウィンドウがスルスルと開いた。運転者は左側にい...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/28 17:15 |
骨粗しょう症と糖尿病
年齢が進むとちょっとした躓きで転んだら骨折した、という人を多く見かける。「お年よりは骨がスカスカになって折れやすくなる」とよく言われている、これが骨粗しょう症の一般的なイメージである。日本では、骨粗しょう症は骨密度と骨折の有無で診断されている。また、糖尿病患者の人たちも骨折し易いと言われている。けれども、2型糖尿病(生活習慣病としての糖尿病)の人たちの骨密度は平均値よりも1.4倍位高いらしい。彼らは骨密度だけから判断すると、糖尿病で無い人に比べて骨折リスクは0.8倍位にも下がっているにも関わらず...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/27 13:21 |
日焼けは悪か?
夏も終わり、もう焼け付くような日差しも無い。私は5月一杯入院していたので、部屋の中で過ごすことが多く、時間の都合をつけては屋上で日光浴をするように気を付けていたのであるが・・・・・。北部ヨーロッパの人たちのヴァカンスは太陽がサンサンと照り輝く地中海地方へ出かけることである。家庭にあっても、太陽が出てくると庭で日光浴をしている人を多く見かける。またオーストラリアのシドニーには日光浴を楽しむヌーディストクラブがある。メンバーは年会費だけでOKであるが、ビジターの入場料はかなり高い。一度行って見たが、...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/23 09:15 |
豊かさの調査
今朝の読売新聞は英国BBC放送と共同実施した、「世界20ヶ国の経済的豊かさの公平性」の感じ方調査の結果を発表している。調査結果の数値は間違いないのであろうが、ザーッと見てこの結果をそのまま鵜呑みには出来ないと思っている。
先ず、結果だけを列記して見ると以下のようになっている(公平だと思う人と公平ではないと思う人の割合表示)。
日本:公平16%、不公平72% オーストラリア:公平64%、不公平32% 中国:公平44%、不公平49% 米国:公平41%、不公平55% 英国:公平39%、不公平57%...
...続きを見る
ブログ気持玉 4 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/09/22 10:52 |
自転車マナー
過ごし易い季節になって来た。こんな気候なら、自転車で移動する方が、健康的で爽やかで気分が良い。私は自転車で1時間以内の場合は、自転車利用の心がけている。歩きも良いが、自転車で1時間は徒歩で3時間位かかるから、この場合はやはり自転車ということになる。
作家の山本一力も大の自転車好きだという。どこに行くのも自転車らしい。「よみうり寸評」では、その山本一力が、自転車利用者のマナーの悪さに怒っていると伝えている。無灯火、傘差し運転、逆送の3つを挙げて「絶対ダメだ」と言っているのである。暗闇から自転車が...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/20 21:21 |
関西と近畿
今頃になって関西と近畿の違いはどうなっているのか、と聞かれて答えに窮した。日頃何となく関西地方とか近畿地方と言っているものの、その区別をはっきりと認識している訳ではない。ましてや、「関西と近畿のどちらが広いのか」などと質問されれば、答えられないのである。
関西人というときは「大阪弁を喋る人」という説もあるようであり、関西とは2府4県を指し、近畿とは2府5県をいう、との説もあるようである。何と多様なものではないかと思ってしまうのであるが・・・・。
また別の書物には、「江戸時代までは、ほぼ鈴鹿の...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/18 16:20 |
凝らずんばその道を得ず
落語家の立川談春がゴルフのついて面白い記事を書いているのを見つけた。
「凝っては思案にあたわず、凝らずんばその道を得ず」の教え通り野球や釣り勝負事等どれも痛い思いをして自分の身体で覚えてきたが、ゴルフばかりはいくら体当たりしても上手くならない、という。ついた先生の教えは「練習場に行くな、ボールを見るな、体を廻すな。型だけちゃんとしていれば、球は飛ぶ」というものであったらしい。教え通りしたら、フォームは見違えるほどよくなった、しかし球がとんでもない方向に飛んで行く。そこで彼が考えついたことは、「...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/15 13:35 |
忘れる力
同期が集まると、この頃物忘れがひどくなったとボヤく輩が多くなった。年を重ねるに伴って,頭もドンドン悪くなっていくかのように思う人もいる。だが、これは勘違いであり、年齢が高くなると忘れやすくなるのは、むしろ天の配材である、と外山滋比古・お茶の水女子大名誉教授は言う。
高齢になりかけた人は、どうしてもこれまでの知識や考え方が忘れられずに、それを引きずる。過去にとらわれるのはまずい。これまでの考え方を引きずってしまうと、なかなか新しいことに挑戦できない。だから忘れることはとても重要なことである。頭の...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/13 20:50 |
自分さえ良ければ病
スーパーやコンビニ、デパートで販売価格の値下げ競争が続く中で、喜んでばかりはおれない状況にある、との指摘をエコノミストの浜矩子が書いている。10月号の文芸春秋紙上で、「安売り競争は社会を破壊する恐るべき罠である」との主張が気になった。値下げや無料化は消費者にとってはあり難いことである、だが、長い目で見るとそのしわ寄せは結局消費者に廻ってくる、国全体のの活力は衰えどうしようもない国に成り下がってしまう。
とは言え、芳しくない景気低迷の元で、経営者は事業を潰さないためにあの手この手で生き残りを模索...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/12 08:43 |
フレキシキュリティ
オランダやデンマークでは、労働・雇用の形態が日本と比べて相当にフレキシブルであるようだ。ワークシェアリングや時差出勤が徹底しているのは当然のこと、一日3時間働く人もパートではなく正規雇用者である。パートや派遣労働者がいない訳ではないが、原則としてその内正規社員に転換する。確かに事業の経営者は保険料や福祉関連の出費が大変ではあるだろう。でも何とかやれている。しかし、失業者がいない訳ではなく彼らには手厚く再チャレンジの機会と保護(セーフティネット)が準備されている。健康で働く意思さえあれば、働く場面...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/10 20:23 |
庭の草花
今年の6月に退院してから、延び放題になっていた庭木の剪定をした(松は盆前になってやっと終わった)のであるが、今ではまたかなりの木々の枝が伸びてきている。時間をみ作って再度の剪定が必要である。これでは年中いたちごっこみたいなものであるが、仕方がない。
一方狭い庭の片隅には、秋の草花が小さな花を付けている。夏には白い可憐なサギ草が沢山咲いていたのであるが、この時期にはすっかり花を落としてしまった。あまり庭草の手入れをしないものであるから、各自自然のままに思い思いに地盤を確保しているようである。カン...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/08 11:42 |
夏の終わりに
イチロウの大リーグ2000本安打、石川遼のトーナメント優勝と爽やかなニュースが入って来る、近くの田んぼではもう稲刈りが終わった所も多い。里山の蝉たちも名残りを惜しむかのように、粛々と鳴いているようだ。
昨日は、我が家の家族全員(私達夫婦と娘夫婦および孫達)で近くの鱒渕ダムに出かけた。昼間の日差しはまだまだ厳しいが、木陰に入ると爽やかな風とともに過ごし易い気温となっている。自転車を車に積んでいこうかと思ったが、止めて全員でダム周辺の木陰道を歩くことに決めた。ダムの水量も比較的多くあり、水面は青緑...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/07 08:43 |
再び「べりブ」
少し前にこの欄で記述したことであるが、今日の夕刊を見ていたらその記事が載っていたので、再度書いてみたい。それはパリの「ベリブ」である。
ベリブとはフランス語で「Velib」と綴る、公共貸自転車のことである。Velo(自転車)とLiberete(自由)の合成語である。現在パリではこの貸自転車が大流行であり、ベリブに乗ってセーヌ川をサイクリングというのが老い若きもカッコ良いこととされている。市内に300m間隔で約1,500箇所のターミナルがあり、乗った後はどのターミナルに返却しても良い。30分以内...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/05 20:40 |
英国消費者の意識
昔イギリスには何度となく出かけた。その都度耳にしたことは、「イギリスの料理はあまり美味しくない」である。確かにイタリアやフランスの料理と比較するとそうであろう。しかし、私はそれ程気にすることなく、いつも美味しくいただいていた、味覚感覚が鈍いのかも知れない。
日本に限らず、現在イギリスでも景気後退に悩まされているようである。2008年のGDPは前年比1.9%減少、小売販売は1.8%減少、失業率は1.3%の増加である。だが、そんな傾向の中でも成長している部門もある。それは、オーガニック・フードだと...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/03 22:36 |
多様化の強み
私達を取り巻く世界は常に変化している。日本も多方面で変わりつつある。変化に取残されてしまうと大変であるが、過剰反応も考え物である。
環境の変化に適応できるかどうかは、システム内に内在する多様性に依存するという。人間の脳が、その典型であると、脳科学者・茂木健一郎は言っている。脳の中には、いざという時に使われる様々な回路の働きが「道具」として温存されている。だからこそ、複雑な生存の必要に答えることができる。
何の役に立つかは分からないが、とりあえず様々な道具を用意しておく。必要な時には、手に入る...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/02 21:15 |
零でリフレッシュ
今日からは新学期が始まり、我が家は朝から静かである。と思いきや、昼ごろには孫達が一斉に帰宅しいつもの騒々しさに戻ってしまった。
夏休みは終わったが、ヨーロッパの人達は以前は誰もが大体4週間の夏休みを取るのが普通であった。ところが、最近は多くの主要国で2週間程度に修正されている。にもかかわらず、フィンランドでは今でも通常の夏休みは4週間である。あるフィンランドの会社で、日本人の従業員が、4週間休暇を取って会社に戻ってみると。パソコンのパスワードを忘れてしまった、という話を聞く。でも、ここの上司は...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/09/01 22:55 |
昼の長寝
長かった夏休みがそろそろ終わる。我が家の孫達も、学校に出かける日が近付き宿題の追い込みに忙しい。早く終われば良いと思っている家族も多いことかと推測する。
この夏休み、日中に1時間以上の昼寝を取っていた者は、人間本来が持つ体内時計のリズムを乱し、学校生活が始まってからも授業中に眠気を感じることが多いそうである。
体内時計とは、体の中にあって昼夜のリズムを刻むものである。その中枢は脳内にあり、「視交叉上核」と呼ばれている。この視交叉上核で約24時間周期のリズムがつくられており、私達はそのリズムに...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/29 10:25 |
ふれあい
近頃良く目にする、または耳にする言葉に「ふれあい」というのがある。特に行政関連やボランティアの分野で氾濫しているような気がする。昔は聞くことのなかった言葉ではないだろうか。「金属と金属が触れ合って澄んだ音を出す」とか「偶然手が触れ合って顔を赤らめた」というのは昔からあった、これは即物的な「ふれあう」である。
しかし最近流行のものは、「親と子のふれあい」、「地域住民のふれあい」という言い方で使われている。中には「ふれ愛」と書いたものも見かける。「ふれあい」が盛んに目に付くのはなんといっても、町つ...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/08/28 16:27 |
ゆきあいの空
夏だか何だか分からないような季節が過ぎて、今また熱かったり涼しかったりの機構が行きつ戻りつしている。しかし空を見上げると、もう秋の空であるように見える。昼間の気温は30度を越えているが朝晩は20度近辺であり、涼しさを超えて寒さを感じるときもある。
「2つの季節が行き交う空」を「ゆきあいの空」と言うらしく、行き合う季節を夏と秋に限定している辞書もある。その夏と秋の「行き合い」を、人はどのような雲で感じるのだろうか。全ての雲の形は10種の基本形のどれかに当て嵌まり、四季を通じて現れるという。従って...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/27 17:25 |
真の不況対策
今は衆議院選挙を数日後に控え、各党とも大変な時期にある。マニュフェストにも有権者の気を引くような項目が沢山並んでいる。だが良く見ると、それらはお題目を並べたに過ぎず、それらを実行するための仕組みは書かれていない。要するに、言葉だけで関心を引こうとしている。経済対策や福祉対策等々有権者の生活に直接関係のある項目について、あまり深く考えることのない人々の耳に、心地よく聞こえ見栄えのするものになっていることを重視して作られいる。こうなるとどうやって実現するかよりも、より見栄えのする案を提供した方が票に...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/26 09:25 |
カール・ヒルティの幸福論
スイス生まれの法学者・哲学者・政治家にカール・ヒルティ(Carl Hilty)がいる。1833〜1909年を生きた人である。著書には「眠られぬ夜のために」「幸福論」などが知られている。
彼は色々な言葉を残しているが、「あなたが、色々な試練にあった場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい」や「人生の幸福は、困難に出会うことが少ないとか、全くないということにあるのではなくて、むしろあらゆる困難と戦って輝かしい勝利を収めることにある。力というのは、弱点に打ち勝つ習練から生じるのである」という...
...続きを見る
ブログ気持玉 2 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/08/25 11:05 |
花火
最近の朝はすっかり涼しくなった。散歩に出かけてみると良く分かる、吹いてくる風はもちろん、歩いていても汗をかかなくなった。日中の最高気温も幾らか下がってきている。もう夏も終わりかけているのであろう。
夏といえば花火がつきものであり、各地の夏祭りで盛んに何千発もが打ち上げられている。一昨日の夜は小倉南区の夏祭り「こくら南」祭が開催され、志井公園は区民で埋め尽くされていた。選挙前とあって多くの議員さんたちの顔も見えたが、集まった人々は催し物と踊りと夜店、知り合いを見つけての世間話で議員の方には関心が...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/24 09:07 |
変えられるもの、変えられないもの
私はあまり宗教心がある方ではないが、宗教者が遺した言葉に接する機会は多い。時にはその中で、なぜか心に残るものがある。ラインホルト・ニーバー牧師の次の言葉も、その一つである。
「神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。そして変えることのできるものと、変えることのできないものとを識別できる智恵を与えたまえ」
これは牧師の言葉であるから、宗教的な意味合いが大きいものではあると思うが...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/08/22 22:27 |
老いるという概念
人は皆老いていく、こればかりは誰にもやって来る。だが老い方は各自皆違う。
老いるということの概念は、「新しいことを始めない人」であり、「始める人」こそ、例え老いていても青年の心を持つ人ではないだろうか。私は昔の学校時代の同期生の会に出かけることがある、年齢は全員同じであるが、見かけ上老け込んでいるように見える人もいるし、若々しく見える人もいる。話を聞いて見ても将来性のある明るい話をする者もいるし、病気や年金、両親の介護の話題しか出てこない人もいる。人それぞれに住んでいる環境が違うから、当然と言...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/08/21 16:06 |
健康とは順応上手
健康が気になる年齢である。健康とはWHOの定義では「身体的、精神的、霊的、社会的に完全に良好な動的状態であり、単に或いは虚弱でないことではない」としている。英語で健康のことはHealthというが、その語源はWellという意味であり、癒し、全き(まったき)、聖なるという3つの意味を持っている。「康」は心が安らかな状態を示している。
体には色々な調節機能や防御機能があり、それらが上手く働くことで、私達の健康は維持されている。しかし、体は年齢が重なると供に衰え、心はその影響を受けて病み、老いることは...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/20 22:48 |
新聞の文章
キチンとした文章を書くにはどうすれば良いか。
新聞の文章の真似をしない。このことを皆さんにお勧めします。と言うのは「お言葉ですか」の著者・高島俊雄である。新聞は人々の考えや意見をリードする、世論をリードする。これはある程度やむを得ない。しかしまた同時に、新聞は人々の文章もリードする。これもある程度はやむを得ない。普通の人が一番よく読む文章は新聞の文章である。それも毎日毎日、何十年にもわたって読む。影響は受ける、購読している新聞の種類でその人の人格の基盤が相当程度読めてくる。今では一流だの二流だ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/18 22:13 |
盆はバロックミュージックで
今年の盆の季節は天候不順でスッキリしない日が続いた。時々雨の中を散歩して見ると、田んぼでは稲の穂が出揃い、スズメ脅しの案山子が威厳を示しており、CDディスク、色紙テープが一面にゆらゆらしていた。小雨になると赤とんぼが群れをなして飛び回り、雨で勢い付いた雑草も元気良く背丈を延ばしていた。
雨模様では行く所も限られてしまうから、墓参りの後はのんびりと過ごすことに決めた。実はこなしておきたい仕事も多々あるにはあるが、今回はバロックのCDを買い込んで来て日頃の忙しさを忘れることにしたのである。同居の娘...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/16 21:21 |
中高年登山
今年は入院やら、多忙にかまけて2,000m級の山には登っていない。足腰も鈍ってしまった感じがしており、そろそろ始めないといけないかな、と自覚している。
それにしても、最近は随分と中高年の山歩きが増えている。先月、北海道大雪山系で中高年のツアー登山客ら10人が亡くなった報道に、私も気を付けねばならないな、と家族に言われる前に身に沁みて思うのである。強風や雨で急速に体温が下がり、凍死したのであろう。ガイドに問題があったかも知れないが・・・・。2008年の山岳遭難は1,631件、遭難者は1,933人...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/14 14:16 |
男のクールビズ
時々テレビで見る男性の夏の服装に少なからず、しまりの無さ、だらしなさを感じている。テレビだから、政治家か評論家、討論会の出席者が対象であり、ニュースキャスターのことではない。クールビズスタイルで出演しているから(?)か、何となく首筋や襟元がだらしなく見えるのである。彼らは普段立派なスーツを着用してネクタイをキチンと結んでいるのであるが、その姿から単にネクタイを外したままの姿で出てくるから変な感じになるのではないか、と思っている。やはり世の中には私と同じように感じている人もいるらしく、国際日本文化...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/13 14:47 |
自然エネルギーの利用
温室効果ガスの削減目標は掲げられたが、現実的な達成への道筋は不透明である。日常生活と生産をある程度守りながら目標を達成するにはどうしたら良いのか。「それは多くのものを電化することである」、と電力中央研究所の大杉研究員は言う。ではその電力をどうやって作るのか、そこが問題であり彼の答えはない。
私も電力重視の考えには賛成であるが、将来燃料電池(水素エネルギー利用)が実用化するまでの50年位の間は、原子力発電しかないのではないかと思っている。一般には自然エネルギーを増やせば良いと、無責任な発言が多い...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/12 17:57 |
上手に楽しむ
「今の日本には楽しみが溢れているのに、楽しみ方が下手だ」、と谷川俊太郎はいう。予め用意された場所や装置がないと、時間が潰せない人が多く、楽しみ方が下手であると言うのである。また「楽しむことのできない精神はひ弱である。楽しむことを許さない文化は未熟である。詩や文学を楽しめぬところに、今の私達の現実生活の楽しみ方の底の浅さも現れていると思う」、「楽しみはもっと孤独なものである」とも言っている。
恋人と、或いは大勢の仲間と一緒に音楽を聴いたり、映画を観たりするのは楽しい。しかし、その瞬間だって、その...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/11 17:41 |
海洋深層水
今では多くの種類の飲み水が販売されているが、その中に値段は少々高いが海洋深層水というのがある。美味しいとか、栄養があるとか、色々な宣伝文句を付けて料理屋でも扱っているようである。
海洋深層水の定義は種々あるが、一般的には水深200〜300mよりも深い海、いわゆる深海にある海水を海洋深層水と呼んでいる。海洋全体で深層水の占める割合は、約93%にもなる厖大な量である。水深200mより上には太陽熱で暖められた表層水がある。冬には極表層の海水が大気によって冷やされ、下の海水と混ざり合う。しかし混合も太...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/08/10 23:30 |
もうOffice2010
パソコンの世界は実に変化が激しい。Officeソフトがまた新しくなるという。現在はOffice2007が出回っているが、その後継版として、Office2010が2010年前半に発売の予定である、ということが7月の13日に米マイクロソフト社が発表し、そのテクニカルプレビュー版が公開されている。
通常のアプリケーションに加えて、ブラウザーで動くWebアプリケーション版のWordやExcelが提供される、更にモバイル版も用意されている。画面の見た目はOffice2007とほぼ同じであり、タブを切り替...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/09 23:42 |
人生百歳を期す、70これ中途なり
幕末から明治にかけて活躍した蘭医・関 寛斎、オランダ人医師ポンペの第3の弟子でもある。長崎で松本良順、司馬淩海と供に西洋医学を学び、徳島に帰り開業している。約40年ここで過ごしているが、無料診療する一方で、金持からはたんまり謝礼を取ったりもしている。無料診療が6割、有料4割貧しい人々の診療に全力を挙げて取り組んでいる。
その彼が73歳の時に土地・家・財産を捨てて、北海道の寒冷の地・陸別町に開拓団として入植する。この時彼は「人生百歳を期す、70これ中途なり」という言葉を残している。...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/08 23:13 |
大合唱に付和雷同してはならぬ
随分昔の話であるが、「真の勇者とは、一体誰なのか」という問を投げかけた軍人がいる。答えは「作家」だという。「作家は、いつも孤独で、真実を求めて止まない。権力や圧力に対して、決して妥協しない。そして、時代についての先見性を持っている」からであるからと言ったらしい。そういう面が確かにあるが、それは真の作家に対していえることであって、作家であれば誰でも良いというものではない。怪しい作家も大勢いる。
「日本人は大合唱に弱い」という説がある。形は違っても、「馬車馬の様な勇気」や「大勢の中の勇気」が目に付...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/07 16:53 |
インド更紗
暑い夏は、ワタの種子から採れる木綿が通気性、吸湿性、耐久性に優れ、肌触りもよく衣類として便利で身近な繊維である。しかし、これは植物染料では染まりにくい性質を持っていて、とりわけ赤や紫などの華やかな色が入り難い。
ところが、インドでは特産品である木綿布に、特有な技術で茜という植物の根に含まれる鮮烈な赤を染める染色が古くから行われて来た。これらは「インド更紗」と呼ばれており、16世紀の大航海時代にヨーロッパの列強諸国がインドを訪れた折、ベイズリーの生命の樹(菩提樹)の葉を主なモチーフとした彩色木綿...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/05 23:23 |
1,853万キロリットル
今年の梅雨も今日明けて、今からは暑い夏がやって来るに違いない。巷の清涼飲料の自動販売機ではお茶のペットボトルがよく売れている。今では多くの人が、どこに行くにもボトルを持ち歩いているのが普通になっている。日本の年間の清涼飲料の消費量は、1,853万キロリットルもある。それもコーラやペプシからカロリーを無くしたカロリーゼロの炭酸飲料に人気が出つつあると言う。
日本における炭酸飲料の始まりは1853年にペリー率いる黒船艦隊が時の政府に振舞ったレモネードだったと伝えられている。その後長崎で「レモン水」...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/04 23:02 |
夏祭りはカヌーで
今日2日(日)は小倉の「わっしょい百万夏祭り」の日である。私達は早朝から、「わっしょい百万ふれあいカヌー大会」に参加、親子カヌーと一般カヌーの競技が開催され一般の部に出場した。リバーワーク横の紫川で、紫水ライオンズクラブから沢山の景品差し入れを頂き、老若男女張り切って競技に参加していた。最高の景品はカヌー1艘がもらえる豪華なひと時であった。朝方は曇り模様で、雨になるかと思えたが、午後は太陽が出る暑い半日となった。
私もリバークラブの女性とペアーで2人乗りカヌーで15分間の耐久レースに出場したが...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/02 21:34 |
蝉しぐれ
しばらく雨模様が続いたので、蝉の声が聞こえてこなかったが、この頃は早朝から目ざまし時計のごとくせわしい声が聞こえて来るようになった。我が家の庭にも数種類の蝉がいるものと見える。早朝から目覚まし代わりに鳴くのはクマ蝉だろうか?シャンシャンシャン・・・・・またはワシワシワシ・・・・とも聞こえるが、かなり大きな声で鳴く。
クマゼミ、アブラゼミ、ツクツクホーシ、ニイニイセミ達の声が降り注ぎ、まさに蝉時雨の形相である。地中の幼虫から6年目で(種類により3〜17年もの違いがあるそうだ)成虫になったアブラゼ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/08/01 20:29 |
パソコンのOS
マイクロソフトは10月22日から次期パソコンWindows7を日本でも発売することを決めた。これはアメリカと同時発売になる。現在発売中のVistaの評判があまり芳しくないので、改良を加えたものになっているようである。Vistaの寿命は僅か3〜4年で終わることになるだろう。それに比べると、XPの寿命はかなり長い。Microsoft社が2014年まではシステム保証をしていることもあるが、使いやすく、やはり名機(?)の部類に入るのかも知れない。
ところが7月7日に米グーグル社がパソコン 基本ソフト(...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/31 22:53 |
子育ては親育て
フリージャーナリスト・桜井よしこのエッセイに最近の親の状況を活写したものがある。抜粋してみよう。
幕末から明治にかけて日本を訪れた多くの外国人の日本見聞録をまとめた本の中に、日本研究者・E・モースが記述したといわれる言葉がある。かつて「日本の母親ほど辛抱強く愛情に富み、子どもにつくす母親はいない」、「日本の子どもほど行儀が良くて親切な子供はいない」、「世界中で両親を敬愛し老年者を尊敬すること、日本の子どもに如く者はいない」等々。当時の先進文明諸国から来た欧米人が驚嘆した、彼らの母国における母子...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/30 23:25 |
損貧を貫く
あまり聞きなれない言葉であるが、東北の米沢には”ソンピン”という言葉があるという”損貧”という字を書く。
米沢は有名人を数多く排出しているが、今流行りの人物は上杉謙信や直江兼続であろう。あいつは「損貧だ」とかいう使い方をする。へそまがりや頑固者の意味があるが、元々は損しても貧しくても、正しいと思うことはやり抜くという意味だという。直江も損貧だったらしい。家康に挑んで敗れた上杉景勝は120万石から30万石に減らされる。兼続も5分の一の6万石となったが、5万石を返上し、更に残りの1万石の半分を家臣...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/29 10:17 |
夏場のピレネー
昨夜NHKテレビの「世界遺産への招待状」を見ていたら、懐かしいピレネー山脈が現れた。私は現役時代、この山脈を幾度か越えた経験がある。勿論歩いてではなく、飛行機で空の上を通過した訳であるが。パリからマドリードへ、マドリードからパリへと雲の上から下界を眺めながら・・・・。ピレネーを越えるとアフリカである、といわれてきたほどスペインは北部を除くと緑が少なく乾燥地帯であるがピレネー山脈の中は違う。
夏場のリゾート地としてこの辺りは美しくて過ごし易い地方のように感じる。先ず、ガヴァルニー圏谷とペルデュ山...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/28 10:40 |
酔余口号(すいよこうごう)
2年前仙台市で学生時代のクラス会を開催した。僅か2年ばかり、同じテーマに取り組み研鑽を積んだ若者達も、今は頭に白いものが混じる年齢になっている。集まったのは10名ばかりであったが、全国各地に散らばって終の棲家を持ち、それぞれの地域に根を張って生きている男ばかりである。今でも仙台に住む友人からは時々メールの便りがある。仙台と言えば伊達政宗の町である。青葉城には政宗の馬上姿の銅像が市内を見下ろしていた。
その政宗は、秀吉や家康の強豪に抑えられて頂点に立つことはできなかったが、武勇人だけでなく風流人...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/27 17:29 |
湿舌で記録的豪雨
今年は雨が少なく給水制限をしていた自治体があったほどなのに、ここ暫らくは連日大雨続きである。梅雨明けは8月にずれ込むこと間違いなさそうである。
今回の集中豪雨は気象用語では「湿舌(しつぜつ)」(テーパリング・クラウドまたはニンジン雲)と呼ばれているものに起因している。これは、梅雨末期に梅雨前線の南側が広く暖気流に覆われ、低気圧の通過などに伴って狭い領域に集中して暖湿流が流れ込み、梅雨前線を刺激して活発化させ、猛烈な集中豪雨もたらすものである。この時の暖湿流は細長い舌のような形をしていることが多...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/26 09:17 |
電力買取
日本の太陽光発電を始めとする再生可能な新エネルギーへの取り組みが欧米に比べて遅れていることは何回かこの欄でも書いた。自然エネルギー利用に関しては、日本は最近太陽光発電に力を入れようとしている。現状では一般家庭や小規模事業所への普及が見込めないことから、太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る制度を年内にも実施するという。民主党は政権を取ったら、太陽光発電に限らず風力や小規模水力発電、バイオ発電等の新エネルギーにもこの買取制度を拡大したいとマニュフェストに書き込むというから、おおよその方向付けは一...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/25 08:54 |
紐のつながり
まだ時々は病院通いをしている、余韻が残っているのである。待ち時間の長い割には診療・治療に要す時間は短い。今も昔も変わらぬ状況にある。何とか改善できないものかと思っており、備え付けの「声」に、たまには短い苦情と改善提案もしているのであるが・・・・・。
昨日熟年夫婦のことを書いたばかりであり、今日も同じようなことを書くのはやや気が引けるが書くことにする。というのは、作家・故城山三郎の「命の旅」に、次のような本人作の詩を見付けたからである。最初に発表されたのは、1992年1月号の雑誌「現代」である。...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/24 16:52 |
直りかけのインフルエンザ
何とはなしに、夕方のFMラジオを聴いていたら下関出身の歌手・山本譲二の声が聞こえてきた。福岡での生放送のようであった。暫らく聴いていると、娘さんの二十歳の記念に「枯葉のバラード」というデュエット曲CDを発表した話も出てきた。だが、チョッピリ感心したのは、彼達の夫婦の関係に話が及んだ時に、その関係は「直りかけのインフルエンザ」の様なものだと言ったことである。彼曰く、「少しばかり熱は冷めたが、咳(籍)は切れない」のだそうである。
今の世の中、主人の定年退職と同時に熟年離婚するのが流行っている。殆ど...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/23 20:41 |
徳川幕府が遺したもの
徳川幕府最後の将軍は、明治維新の最大の功労者とも言われている徳川慶喜である。当時は「竜馬だけがその偉大さを理解した」と作家・司馬遼太郎は書いている。だが身内の人気は相当に悪く、特に「豚一殿」「二心殿」と仇名が付けられるほど、徳川宗家内部「大奥」からの嫌われ方はひどかったようである。
そんな大奥で毎年、元旦には「おさざれ石」という儀式があった。その際に、中臈(ちゅうろう)と御台所がそれぞれ「君が代は千代に八千代にさざれ石の」「いはほとなりて苔のむすまで」と唱えていたという。そうしてこの歌がやがて...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/21 10:18 |
スマートグリッド
スマートグリッド、日本語訳は「賢い送電網」とも呼ばれている。1月20日のオバマ大統領がこのシステムを支持していると伝えられた、電力供給を制御する次世代送電線網である。従来の送電線は大きな発電所から一方的に電力を送り出す方式であるが、ピークの消費量に照準を合わせた容量の設定はムダが多く、送電網自体も自然災害などに弱く、復旧に手間取るケースが多かった。
これは情報技術を積極的に用いて供給者と消費者の間の電力伝送における課題を解決しようとする概念である。日本の電気事業連合会は7月3日,IT技術を駆使...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/20 10:36 |
川まつり
今日は毎年恒例の川祭りの日である。私達が日頃カヌー訓練に使用している紫川上流の長行地区(桜橋の少し上流)の川まつりであり、地域の川まつりに便乗して、お世話になっているお礼に川の清掃と地区の子ども達にカヌーの講習会を開催し楽しんでもらうというイベントである。この祭りには、何故か市会議員や県会議員、国会議員まで顔を見せる、一言二言挨拶をして帰っていく。来られない議員からは電報が入る。長いこと地域に根付いたお祭りである。子ども中心であるから、青竹とタイヤチューブで組んだ筏も出てくるし、ウナギの掴み取り...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/19 17:10 |
クロスオーバーに生きる
私は昔から一つのことで満足できない、やれるかどうか分かりもしないのに好きなことをあれこれトライしてみる、そんな欲張りな生き方をしてきた。一つのことに打ち込むのは素晴らしいこと、でもそれが二つになって高めあったら・・・・・? 複数のことが重なり合うのがクロスオーバー、そんな生き方に魅力を感じて止まない。
世の中には、クロスオーバーな生き方をしている人が以外に多いように思う。医師で小説家、医師で登山家、俳優で画家、医師で政治家、技術屋で音楽家等々数え上げたら幾らでもある。どちらに重点を置いて生活す...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/18 21:20 |
自爆テロはビジネス
昔、衆議院議員の鈴木宗男とともに逮捕された佐藤優の著書に、パレスチナ辺りやイスラム世界で盛んに実行されている自爆テロはビジネスとして成り立っている、と書いている。そんな気がしてはいたが、やはりそうなのである。人の命の償いは単にマネーで解決される世界は恐ろしい。彼の説明を覗いてみよう。
なぜパレスチナの若者は命を捨ててまでテロ行動に走るのか。イスラエルには頻発する自爆テロリストの内在的論理を研究する「反テロリズム国際政策研究所」というシンクタンクがある。同研究所の調査結果によれば、自爆テロはビジ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/16 21:38 |
日本人は資産持ち?
不景気風が治まらない日本であるが、今日の新聞情報によると、世界の富裕層統計で日本はアメリカに次いで世界で2番目に資産家が多い国だと言う。
世界で100万ドル(約9300万円)以上の資産を持つ富裕層が2008年末は前年末比14.9%減少して、860万人となったことが米金融大手メリルリンチの調査で分かったと言う。この落ち込みは1996年の調査以来、最大であるとはいうものの、全人口の0.13%もの富裕層と呼ばれる人がいるのである。国別では、アメリカが18.5%減の246万人で最多である。とことが2位...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/15 22:56 |
大木は何故水を運べるのか
ここ暫らくは猛烈に暑い日が続いている。人間は熱中症にかからないように、注意して常に水を飲んでいる。しかし炎天下でも天に向かって高く聳えている大木は、頂上付近の葉が枯れることなく常に水分を木のトップまで運んでいる。アメリカの西海岸に自生している「セコイア」という木は、高さが何と110mもある世界一の高い木である。こんなに高い木でも、頂上まで水が運ばれているから、木は青々としていて元気である。
一般に大気圧の元では、水銀柱は760mmまでしか上昇できない。水柱であれば約10,000mmすなわち10...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/14 09:32 |
庭木の剪定
今年は5月に入院していたことから、庭木は茂り放題、延び放題でお化け屋敷並みであった。やっと元気を取り戻したので、少しずつ刈り込みに取り組んだ。やはり3mを超える木々はくたびれる、足場さえシッカリ出来ておれば何のことは無いのだが、素人仕事であるからピケ足場などありはしない。今日からは松の剪定に入った。
松の剪定はとても時間がかかって大変であるが、楽しみもある。伸ばしたい方向に枝が伸びるように仕掛けたものがその通りの結果が出てくると嬉しい。1年、2年単位の長ちょうばとなる。夏の松は新芽の摘み取りが...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/13 17:11 |
柳生の家訓
今月の大谷大学の「生活の中の仏教用語 機縁」は面白かった。ちょっと抜粋してみよう。
人間は一人では生きられない。そこで「これも何かのご縁です」、「これを機縁に」と言い、人とお付き合いをしながら日々を暮らしている。ただ一度のお付き合いもあり、何度も顔を合わせる場合もある。人生において出会いの回数は必ずしも問題ではなく、僅かな値遇であっても、それが縁となって開眼し、人生の方向が定まることもある。
柳生家の「家訓」は、人生における「縁」の大切さを教えている。
小才は縁に出会って縁に気付かず
中...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/12 15:42 |
人間の特権
一般に頭が良い人とは、記憶力の良い人を指す。確かに記憶力の良い人は、沢山の知識を蓄えておくことが出来いつも瞬時に事に対応できるように見える。学校や会社または国家試験等には抜群の力を発揮できる。日本の古文や他国の言葉も自由に操作できるから羨ましい限りである。私は昔から、記憶力は良い方ではなく、平均かそれ以下であると自分で認識している。もう少し記憶力があったなら、と思うことが過去何度か経験している。
記憶力を頼りにしてこなす仕事は数々ある。典型的なものとして、行政の役人や弁護士など、前例優先主義を...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/11 09:31 |
アポリア
人の住む社会は難しいことが多く、人間の努力にも関わらず解決できない問題が沢山ある。
古代ローマやギリシャに詳しい塩野七生の説によると、古代ギリシャ人は解決不可能な難題を「アポリア」と名付けていた、という。勿論この言葉は現在でもそのまま使われているとのことである。難題に直面させられた人間にとって、手を尽くせば解決できると思える場合は、十分に救いがある。それを実行する意思さえ持てば 良いのだから。言い換えれば、進歩すれば解決できる、と思える場合である。しかし進歩したからこそ解決不可能になってしまっ...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/10 15:19 |
バイクシェアリング
ヨーロッパでは日常生活に自転車を利用することが盛んである。何処に行っても、通勤やレジャーにまた買い物に気軽に自転車を使っている。最近は各都市のマークを付けた一様なカラーの立派な自転車を行政が準備し、30分以内であれば無料で貸し出しているところがある。当然市内のアチコチに貸し出しセンターがあり、利用者はそこで借りたり、返却したりする。メンテナンスはリタイーヤー人たちが当たっており、常に安全で綺麗な状態で利用でき市民に好評である。
近くの貸し出しセンターから駅前まで買い物に出かけ、駅前のセンターに...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/07 10:54 |
同音衝突、同音回避
私が社会人になって初めてやって来たのが北九州市(その頃は八幡市)である。当時は入社早々の私でも、現場を任され「監督さん」と呼ばれており、実力の伴わない飾りものの様な存在に困り果てたものである。自分の担当するグループ約30名ばかりの一月分の勤務簿を整理して課長に提出したら、暫らく眺めていたが「分かった、なおしておけ!」と。私は困った、「どこか間違っているのだろうか、間違いは無い筈だが」と思いつつ、見直しを始めたのであるが、間違いらしきものは見付からなかった。仕方がないから、翌日「見直してみましたが...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/06 15:49 |
意地悪は日本独自の文化?
最近でもあると思うのであるが、私が中学生や高校生の頃は新入生に対して上級生は威張っていた。威張るだけではなく、少々意地悪をするのである。今でいう「いじめ」であろう。私はどういう訳か、上級生から可愛がられもしたが、随分と意地悪もされた。時には学校に行くのがいやになるほど・・・・。だがその反面、よく面倒を見てくれる上級生もいたから、結局は休まずに登校した。高校の時は寮生活もしていたから、苛められたり殴られたりしたものであるが、当時は相手が大きく傷つくまではやらなかったような気がする。苛められたり可愛...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/05 17:31 |
海は何故青く見えるのか
梅雨時とは言え、今年の雨の降りようは少ない。でも時々は短時間ではあるが集中豪雨となる。人間活動には少々厄介な雨である。川の水も海の水も、豪雨で濁流が流れ込まないときは澄んだ青い色をしている。もっともインドや中国大陸を流れる川の水は青くはなく泥水に見える。
物事に当たった光は部分的に吸収され、残りが反射される。反射された光が私達の目に入ると、色として認識される。水の分子は波長の長い赤い光を吸収し、波長の短い青い光は吸収されにくい。そのために、海中の物質に反射されて、大気に戻る光は青い部分が多く、...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/04 16:45 |
不可欠な条件
少し本が読める時間が出来た。今、新田次郎の「栄光の岩壁」を読み直している。
主人公の竹井岳彦は東京空襲後の悲惨な状況の中で中学生の身で、食料の買出しに出かけたついでに丹沢山系まで足を伸ばしている。そこで出逢った戦争帰りの山男に山屋としての話を聞いている。その男は、アルピニストには不可欠な条件が4つあると言う。1つは「健康な肉体」、2つ目は「強固な意志」、3つ目は「謙遜」、4つ目が「情緒」であると、新田次郎は言わせている。1、2は分かるが、それに加えて、へりくだって心にわだかまりのない姿が必要と...
...続きを見る
ブログ気持玉 1 /
トラックバック 0 / コメント 0
|
2009/07/03 16:51 |
ネット婚活
最近はネットを使った結婚活動(婚活)が盛んであると聞く。カップル成立率も高く、参加者の4人に1人が相手を見付けている。多岐にわたるプロフィールから、最適な異性を素早く探すという、IT時代の新しい結婚相手探しが普及しつつあるようだ。
結婚しない人が増えている時代であるが、2007年の国勢調査では30歳代前半の未婚率は男性47.2%、女性32.3%である。今では30歳を超えた女性でもあまり気にすることなく独身生活をエンジョイしている。各種調査によると、「結婚したくない人」が増えているのではないらし...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/02 16:55 |
ロコモティブ症候群
近所のお年寄り達が何でもない所で転んで骨折し、入院治療する人が多い。
足腰の骨や筋肉が弱って、将来介護が必要になる運動器(足腰等)の障害を抱えている人は、50歳以上で8割を超えることが東京大学の調査で分かった、と新聞が伝えている。自覚症状がない人も多く、放っておくと悪化する恐れがあるため、研究テームは予防を呼びかけている。片足立ちやスクワットなどのちょっとした運動を続けると効果があるという。介護が必要になる運動器の障害は、関節の軟骨が磨り減って痛む「変形性膝関節症」、腰の骨同士がぶっつかる「変...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/07/01 21:23 |
空の水道
やっと梅雨らしい天候になって来た。雨はうっとうしいけれども、降る時には降ってもらわないと断水騒ぎになったりするから、困ることが多い。雨が降ると、我が家の庭で蛙が鳴き始める。何処からやって来たのか、孫が川遊びから連れて帰った蛙が逃げて庭に住み着いているのかも知れない。田んぼなど見ることも出来ない住宅地で、ゲロゲロと1匹の蛙が声を張り上げる。意外と大きい声で鳴く。
日本の梅雨は夏至を中心にして現れる約40日間の雨季である。夏至の頃の太陽は北半球を最も強く照らす。大陸の地面やヒマラヤ山塊の表面は、こ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2009/06/30 13:00 |