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zoom RSS 学歴はあっても・・・・

<<   作成日時 : 2018/05/02 20:20   >>

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女子高御三家の一つ、F学園の女性の先生の話を、川村次郎が著書「学歴はあってもバカはバカ」で紹介している。学歴なんてあるだけで中身の乏しい人は付き合い難く扱いにくい人なのである。その先生は、日本では偏差値の高い大学を出ているとそれだけで「頭が良い」とか、「エリート」と言われる。「それが、そもそも間違いです。私は学のあるバカを沢山知っています」、と言い切ったそうである。F学園は名門と言われるだけあって、いわばエリート家庭の子供が多い。先生はそういう家庭のご主人が何かにつけて学をひけらかし、”理屈の多い口舌の徒”であることを、実例を挙げて語った。そして、学はあってもバカはバカと切り捨てたのである。そういえば、最近はテレビ等でもそんな輩が増殖しているようにも見れる。政治家や官僚、役人や企業のリーダーの中にも大勢見受けられるのが気がかりである。勿論著名な新聞社にもいるようだ。川村次郎は「学のあるバカ」を”明らかに権限を持つ地位にいながら、或いは当事者でありながら、言動を聞いてみると、この人は自分を評論家だと思っているのではないか、と見える人”と定義している。難しいことをよく知っている、語学が堪能である、一流大学を卒業している、話が旨い等々だけではバカを超えられないのである。勉強が良くできた人、いわゆる学校秀才または偏差値秀才は「先ず、自分の身を安全地帯において、それであれこれ言う」。物事の本質やあるべき筋をうやむやにして保身を図るから、話しや行動が大事なことの解決に向かわないのであろう。いっそ、学が十分ではない人の方が物事の核心を突いた議論ができ、行動が出来るという面も多々見られるのである。人の価値は「今何ができるのか」にあると私は思う。過去にどんな立派な学校を卒業したとか、大企業の社長だったかということは、現在はあまり価値はない。勿論そうであっても良いのだが・・・・。私欲を捨てて公のために今ある力をどこまで発揮できるかの観点から議論し行動できる者が真に価値ある人ではないだろうか。

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