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zoom RSS AIに負けるな

<<   作成日時 : 2018/01/04 19:54   >>

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今、巷ではAIを気にする人が増えた。やれ、「AIに仕事を奪われる」とか「近い将来人間はAIに使われる」、等々と心配する向きもある。確かに、ボンヤリしている人はそうなるかも知れない。
しかし、文学者の小西 甚一は、著書「日本文芸史」の中で「考えることは人間の特権であって、機械がどれほど進歩しても人間の相手ではない」と、書き残している。近頃はAIも考えられるようにはなって来ているのだが・・・。でも、大切なのは「人間の目」である。AIに私たちが置き換えられるか、見方は様々かも知れない。目的とルールが定まったもの(事柄)の解決にはAIは極めて強い効果を発揮する。だが、それを決めるのは人間である。従って、自分の頭で考えられない人は、AIはライバルになるかも知れないが、考えるのは人間の特権である。AIは判断基準(ルール等)が過去出来上がっているものの例(いくら多くあっても良い)を数多く比較検討してのその中から最適解を見つける。過去に例がないことは出来ないのである。勿論過去の事例を教え込むのも人間である。ただ、多くの参考例があるときの解析力は、時に人間を上回ることもある。囲碁、将棋、チェス等がその好例であろう。だから、AIは新規性を評価するノーベル賞は多分取れないであろう。
私たちは過去に類例のない分野(少ない分野)で、AIの力を駆使しながら考察を積み上げて行く仕事やゲームであれば、必ずやAIに負けは取らない。そして過去の伝統や文化を維持しつつも、新規性に富んだ新しい世界を構築して行く、人間の持つ強みを生かしてリードできるのである。そのためには、人はAIに怖じ気ないように日頃から取り組んで行かねばならないであろう。勿論AIの神髄を究め日々開発を進めることは誰にでも出来ることではない。そこは専門家にお任せするしか方法はない。
要は、AIやSNSやICT、コンピュータ等に怖じ気つくことがない知識と力を日頃から養っておかねばならないのである。問題解決に当たり、専門家の力を引き出す力が要るのである。少々厳しくもあり、楽しくもある時代に急速に移り変わりつつある気がするのである。

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