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zoom RSS 日本の近現代史に欠かせないもの

<<   作成日時 : 2017/12/01 22:35   >>

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以前から注目していた井沢元彦の「逆説の日本史」もそろそろ終わりに近付いてきた。第1巻からすべて購入し、凡そ読んでいる。凡そというのは時間の都合で、全ては読めないところがあるからである。今回は第23巻「明治揺籃編」だが、ここでは特別に日本の近現代史を語るに欠かせない「近現代史を歪める人々」を記載している。まだ私はすべてを読み上げていないけれども、考えてみると「日本の敵は実は一部の日本人だ」ということが歴史には多数登場する。日本を貶めている反日的日本人は学者や進歩的知識人やジャーナリストの中に随分と多くいるのである。これらの人達は自分の信念を貫こうとして国を売る結果を招く不幸な人たちだが、凡人と違い論理に長けているから始末が悪い。内容を詳しく知らない人々は、その論理の表面だけを見聞きして誤った理解を重ねてしまう。
この巻で井沢は日本の近現代史を歪めてしまった人々の詳細をかなりのページを割いて解説している。勿論彼のすべてが受け入れられるかどうかは分からないが、今まで歴史学者が述べてこなかった疑惑や誤りが数多く指摘されており、教科書では決して見ることのできない内容となっている所があり熟読に値する本であると思う。受け取る人の感性により、反応は様々であろうが彼の見方も大いに参考にして、私たちは日本の歴史の真実がどの辺りにあるかを知る貴重な材料としなければならないと思う。偉い学者やジャーナリストや政治家が言っているからといって、真実とは限らないことが実に多いのが歴史である。一説には人が100人いれば、100の歴史が存在すると言われるくらい歴史には定説をつくるのが難しい。しかし一国の繁栄・発展を築くには、その国や取り巻く環境の歴史をよく理解してかからなければならない。
そういう意味で、井沢の今回の著述は参考にすべきものの一つではないかと思うのである。

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